儲かる音楽損する音楽
儲かる音楽損する音楽―人気ラーメン屋のBGMは何でジャズ? (ソニー・マガジンズ新書 1) (新書)持田 騎一郎 (著)
サブタイトルに釣られて購入してしまいました。で、実際に読んでみてなかなか面白かったです。
店舗におけるBGMという側面から切り込んだ文章を読んだ経験は他にないので、本当に正しいのかどうかの判断はできませんが、少なくともこの作者の研究、検証の結果に関しては理解ができます。
そもそも音楽に人間の気持ちをコントロールする力があるのは事実ですから、店内BGMによって売上効果が変わってくるというのは必然だとと思います。あとは業種別、地域別、はたまたその店の雰囲気によってセレクトしてゆくのも至極当然と思えます。
そんな当たり前のことを改めて考えてみたこの本。別の角度からのビジネス本として興味深いです。基本的には面白い、というだけで終わってしまうのですが、一つだけひっかかった点としては、どうやら黎明期の産業のBGMコンサルタント業務をアピールしようというような文章がところどころに散見されて、個人的にはちょっとシツコイような気もしました。
が、黎明期ということならば、それも仕方のないことのような気もします。
さて、接骨院ならどんなBGMが良いんでしょうかね(笑
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