カテゴリー「書籍・雑誌」の記事

2009年11月24日 (火)

新・名医の最新治療 2010

20101124

新・名医の最新治療 2010

コンビニで見かけて興味深かったので購入しました。

通っている学校の授業では、外科学や整形外科学の他に、病理学や一般臨床医学などの授業もあります。

無論、そのまま柔整の現場で役立つものではないことは多いのですが、それでもこれらの基礎知識を知っていれば回避できる事態ということがあることは確かです。

個人的には、これらの「知っていれば回避できる事態」ということを学んでいるということは非常に大きなことだと思ってます。

で、この本ですが「ええええ!そんなのがあるんだ!!」という驚きの治療例などが多く掲載されていまして感心です。特に肝臓癌のラジオ波焼灼術というものは初めて聞いたものですが、丁度この本を購入した翌日に親戚筋で肝癌に罹患してしまった方の話がありまして、聞いた話だけですが、このラジオ波焼灼術らしき治療を受けたようで経過も今のところは良好なのだそうです。

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2009年11月21日 (土)

よいこの君主論

091116 よいこの君主論  架神 恭介/辰巳 一世 (著)

先日の完全教祖マニュアルの著者の既刊本です。

ぐわっはっはっはっ!!!!!!!

あまりの面白さに腹がよじれながらも数時間で読了です。が、繰り返し読みたいほどの味わいです!!

ネタ元は マキャベリの君主論です。そうです、あのイタリアの思想家ニコロ・マキャベリの現実路線の政治書である君主論を、小学校のクラス内の相関関係に照らし合わせて分かりやすく紹介しているのです。

ちなみにマキャベリの君主論、私は以前きちんと読了済みです・・・なんとことはなく、購入して数ページをめくったものの、そのまま挫折したという苦い青春の思い出があります(苦笑

5年3組でクラス内を制圧する覇道をつきすすむ ひろし君や、リょうこちゃんなどのグループ内の争いを子供の世界で起こりそうな出来事に照らし合わせて、君主論を分かりやすく展開しています。

遠足、夏休み、駄菓子屋での買い食い、運動会、掃除の時間、雪合戦etc.

どす黒い野心を胸に秘め邪悪なうすら笑いを浮かべた小学生たちの暗躍は、現実離れしたリアリティの元に、グイグイと引き込まれるものがあり、登場するキャラクター達の行動は歴史小説なみのバイタリティです。

うーん。
これをきっかけに(かなり笑えるきっかけですが)、もう一度君主論を読んでみようか・・・とも思いますねえ(大笑

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2009年11月14日 (土)

完全教祖マニュアル

091112大丈夫か!!お前???

と、「読んだ」と大声で言うと心配されそうになるタイトルの本ですが、大爆笑させていただきました。

完全教祖マニュアル  架神 恭介/辰巳 一世(著)    

えー、誤解を早い段階で取り除くために、本書の目次をご紹介。

序章 キミも教祖になろう

第一部 思想編
第一章 教義を作ろう
第二章 大衆に迎合しよう
第三章 信者を保持しよう
第四章 教義を進化させよう

第二部 実践編
第五章 布教しよう
第六章 困難に打ち勝とう
第七章 甘い汁を吸おう
第八章 後世に名を残そう

あれっ?目次だけだと分かりにくい??coldsweats01

第七章や第八章あたりでは少し面白さが表れていますが、他の部分では電波に操作されているような人は思いきり真面目に捉えそうです。まあ、繰り返しますが実際に読んでみれば、真剣に教祖になりたいと願うような電波系の方は本書を地面にたたきつけて唾を吐きかける事は請け合いです。はい。

軽妙な文体と親しみやすいウィットに富んだ用例は、グングンと読み進めることが出来、一冊を読破するのに時間はかかりません。

なんというか、日本人特有の宗教に関する多様性(と言ってしまえば聞こえはよいのですが)が無ければ受け入れられないほどに宗教をバカにしつつ、それに並行して宗教の功罪を面白おかしく紹介しています。(あくまで「功罪」ね)

まあ、正直言って宗教と言うから怪しいのであって、「教祖」の部分を「カリスマ社長」に差し替えて、思想や教義を「商品」や「販売メソッド」に入れ替え、「布教」を「営業活動」にすれば、アラ不思議!!何かすぐその辺で見かけるようなビジネスモデルの数々にそっくりだったりするわけです。

つまり本質は変わらないということですね(笑

で、この本の著者ってどんな人なのよ??
と思ったら私より10も年下。
ははぁ。今まではこういう楽しいブラックジョーク本の著者で自分より若い人っていなかったような気もしますが、それだけ私も年を重ねたってことなのでしょうか(汗

あ、一応念のため。
何か特定の宗教を信仰している方は読まない方が無難かも(笑

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2009年10月21日 (水)

Tarzanの自転車特集

Sbsh1216この業界の入り口を覗き込むようになってから、ごく時々ですが雑誌Tarzanを買うようになりました。

ほんとにごく希なのですが。
このフィットネス系の雑誌の広く浅い間口での筋の動きの解説が、私の様に運動をベースに持っていない知識を保管してくれたりすることがあるのです。

ま、それはそれとして、今回は自転車特集でしたので、まったく関係なく購入です(笑

前述の通り、間口の広さ=奥の浅さ とは思っていましたので、それほど期待はしていなかってのですが、やはり内容は軽かったですね。

もちろん、「これからスタート!」という段階であれば物凄く適切なことも多いのですが、それでも「40kmを走れるようになる3か月計画」って…。

40km走れるようになるのに、そんなに時間はいりません。
っていうか、その気さえあれば購入翌日から可能でしょう。

そもそもクロスバイクでは50km以上は無理。とカテゴライズされてしまうと、私はどの枠に入れば良いのでしょう(笑

と、おそらく他のジャンルの特集だった時に、そのジャンルを趣味にしている人は同じように思っているんだろうなあ(笑
でも、入口として、こういう指南書系の資料雑誌は貴重です。

今後もこんな感じ広く浅くを期待したいですね。

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2009年10月12日 (月)

立川・昭島今昔写真帳

Sbsh1200こんなのを購入してしまいました!!

立川・昭島今昔写真帳

今回、リンクが無いのは売っていないから!
というのもこの本は予約限定販売で、おそらく今後の入手は難しいものと思われます。

限定1000部で価格は9975円。
うわっ、高い!!

のですが、生まれて以来ずーっとこの地域に住んでいる私としては非常に興味深い!

そんなわけで予約申し込みをしていたというわけです。図書館などで蔵書されてそうなこの写真集ですが、やはり掲載されている写真は興味深いものばかり。

日頃よく通る道が、昭和30年ごろは牛車が歩く農道だった・・・とか、私が子供のころの駅前の様子などなど。

保存版として大事にしておこうと思っています。

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2009年10月 2日 (金)

ロングライドに出かけよう

090927先日記事にした
自転車で遠くに行きたい 米津一成
の続巻です。

ロングライドに出かけよう 米津一成

相変わらずに面白くて一気に読んだのですが、この本に関しては続編と言うこともあって、前作で距離感が変わってしまった筆者のその後と、筆者周辺の仲間たちに関しての紹介が主な内容なのですが、その根幹にくるイベントとしてブルべというものが紹介されています。

前作でも紹介されていたこのブルべと言うイベント。自転車のロングライドイベントなのです。距離は200km、300km、400km、600km、1000km、1200以上とあり、参加者はそれこそ夜通しで走り続けるという中毒ぶり(笑

少し前にブルべに参加している人のブログを読む機会があって、「ああ、こんな世界もあるのか・・・」とは思っていたのですが、今回この本を読んで改めてそのディープかつ超日常の世界に驚きです。

いや、私ごときで距離が伸びてきたなどとは言っていてはならんです!!(笑
1000kmのコースを52時間で走破、しかも途中で仮眠は2時間のみとは・・・まさに超人たちの集いのようです。

そんなわけで、今作のオススメ度は星4つ。
前作は5つでしたが、今作に関してはいきなり知らない人が読んだら奇人変人ショーかと思われますからね、ぜったい(笑

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2009年9月27日 (日)

自転車で遠くへ行きたい。

090918あーあ、読んじゃった。。。

いえ、今回読んだ本 

自転車で遠くに行きたい。 米津一成

ですが、自転車関連のサイトなんかを見ると、かなりちょくちょく紹介されているんですよね。

本の内容はロードバイクに乗るようになったきっかけ、そしてロングライドに目覚めてから距離感がどんどん壊れて行く過程、そして現在では一度に400km走るイベントを楽しみにするようになるという、日常からの異端的感覚をつかむようになった・・・ということが

物凄く楽しい出来事として、喜々と書かれています(笑

やべっ。
いや、この本の著者や仲間の方々とは比べるべくはありませんが、私もだんだんと距離が伸びている過程なわけです。そんな私に悪魔のささやきのような・・・(笑

また、ほんの短い期間ですが私が経験し、思ったことがズバリと書かれているわけです。例えば「どこかに行かなければできないのではなく、自宅を出た瞬間から出来る手軽さ」「距離に対する心理的壁と、それを超えた瞬間の感動」などなどです。

また変わったところでは、私も一時期は夢中になっていたパソコン、Machintoshイジリと似ている点なども、非常に興味深いものでした。

うーん。。。
実は、19日の土曜日に TOKYOセンチュリーライドARAKAWA2009というイベントが開催されました。ハーフセンチュリーライドという距離、80kmを走ろうというイベントで、今年のツール・ド・フランスで活躍した新城幸也選手などのゲストも集めて行う、結構大規模なイベントなのですが、ちょっとだけ興味があったんですよね(笑

まあ、今年に関しては状況的な問題もありますし、個人的な覚悟も煮詰まっていなかったので、結局はスルーしたのですが、この程度の距離ならば問題無く完走できると思いますし、来年は状況が整えば出てみたいです。

現在所有のクロスバイク、プレスポに対する不満はまったくありません。しかし、実際に乗り続けてみてから様々な情報を得て、また自分で乗ってみた感触として、たぶん最長で100~150kmくらいが、この自転車で一度に乗る距離的な限界のような気がします。

通勤・通学・街乗りスペシャルとしては最高の自転車ですが、私が今後も順調に距離を延ばして行き、その距離を当たり前のように走るようになれば、その時は次のステージとしてロードバイクが視野に入るのかもしれません。

なーんてことを、読んだ勢いで考えてしまうほど楽しかった本です(笑

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2009年9月13日 (日)

一流の思考法 WBCトレーナーが教える「自分力」の磨き方

090910一流の思考法 WBCトレーナーが教える「自分力」の磨き方 (ソフトバンク新書)  森本 貴義 著

メジャーリーグ、シアトルマリナーズの現役トレーナーで、先のWBC日本代表のトレーナーも務めた筆者が、イチローのケースを中心に、日常の行動やメンタル部分から成功理由の一旦を考察しています。

素直に共感できるのは、記載されている内容が非常に整理されていて読みやすいこと、そして非常に難しいがシンプルな結論を導き出していることだと思います。

・成功するための失敗
・無意識の力を生み出すルーティンの開発
・自分が出した成果は誰のためのものか
・自分の役割認識

もちろん他にも細かく記述されていますが、特に抽出するとすれば上記のような内容でしょうか。

「自分との約束で自身は生まれる」

本の中の一節ですが、とても分かりやすいですね。
正直、薄い本なので期待感はあまりなかったのですが、読後感は非常に良かったです。

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2009年8月 5日 (水)

快適「自転車生活」入門

0907225 快適「自転車生活」入門 中野 隆 

あー面白かった!!!

最近自転車に興味を持ってりうということで、感想に割り増しがあるのはもちろんなのですが、それでも楽しかったのは確かです。

筆者は自転車屋さんです。
正直、こういうスタンスの方の店で購入したいなあと素直に感じます。

というのも、押しつけ感が無いんですよね。まったく。
○○でなければならない!とか、○○じゃないなんて!ということが無いのです。

以前にマニア論のような記事を書いたことがありますが、無論この方も専門店で15万円クラスのものを進めていますが、きちんと範囲を提示してくれている印象です。

また、自転車との付き合い方の部分でも「可能な範囲から少しずつ楽しもう」というスタンスが感じられ、装備や乗り方に関してもかなりハードルを下げた提案を行ってくれています。

サイクリング・ロングライドのくだりでも、文章を読んでいて単純に「あー、俺もいつか参加してみるってのも良いかもー!」と思わせてくれます。

多分この方、本当に話し方が上手なんでしょうね。

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2009年8月 3日 (月)

可愛い子には鉄道の旅を―6歳からのおとな講座

0907224 可愛い子には鉄道の旅を―6歳からのおとな講座 村山 茂

ずいぶんと本に関する記事が続いていますが、読んだままため込んでいたものが多かったので(笑

というのも、もちろん読んだ本に関しては全てを記事にしているわけではなく、色々な意味で記録に残しておきたいなあと思うものを記事にしているわけです。

そんな中で、この本

ぐええええええっぷ!!!( ゚д゚)、ペッ

感想を一言で表すのならば以上です。

いやー、説教臭くていけません!!
著者が元教員というのが大きいのかもしれませんが、ものすごく上から目線の押しつけ感が感じられるのです。ちなみに購入したのは私ですが、先に妻が読み始めて・・・数ページで本を閉じ、

「つまらん!」

と言いきっていました(笑
私も妻も、息子が電車好き故にこの本に興味をひかれたのですが、なんというか・・・・もっと気楽に旅したほうが楽しいじゃん?と思うわけです。

教育になったか?とか学習になったか?というのはその後での結果論だと思うんですよね。

まあ、本のスタイルはエッセイ集のような感じで、2ページの見開きで一つのお題が収まっています。ひょっとしたら何かの冊子などに連載されていた物をまとめてあるのかもしれませんが、なんというのでしょう。例えばたまたま手に取ったミニコミ誌の片隅のコラムとして掲載されていたら・・・暇な時に一話分だけ読むというのは読めると思います。

しかし・・・・まとめて100個も読めないです。

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