カテゴリー「書籍・雑誌」の記事

2009年10月21日 (水)

Tarzanの自転車特集

Sbsh1216この業界の入り口を覗き込むようになってから、ごく時々ですが雑誌Tarzanを買うようになりました。

ほんとにごく希なのですが。
このフィットネス系の雑誌の広く浅い間口での筋の動きの解説が、私の様に運動をベースに持っていない知識を保管してくれたりすることがあるのです。

ま、それはそれとして、今回は自転車特集でしたので、まったく関係なく購入です(笑

前述の通り、間口の広さ=奥の浅さ とは思っていましたので、それほど期待はしていなかってのですが、やはり内容は軽かったですね。

もちろん、「これからスタート!」という段階であれば物凄く適切なことも多いのですが、それでも「40kmを走れるようになる3か月計画」って…。

40km走れるようになるのに、そんなに時間はいりません。
っていうか、その気さえあれば購入翌日から可能でしょう。

そもそもクロスバイクでは50km以上は無理。とカテゴライズされてしまうと、私はどの枠に入れば良いのでしょう(笑

と、おそらく他のジャンルの特集だった時に、そのジャンルを趣味にしている人は同じように思っているんだろうなあ(笑
でも、入口として、こういう指南書系の資料雑誌は貴重です。

今後もこんな感じ広く浅くを期待したいですね。

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2009年10月12日 (月)

立川・昭島今昔写真帳

Sbsh1200こんなのを購入してしまいました!!

立川・昭島今昔写真帳

今回、リンクが無いのは売っていないから!
というのもこの本は予約限定販売で、おそらく今後の入手は難しいものと思われます。

限定1000部で価格は9975円。
うわっ、高い!!

のですが、生まれて以来ずーっとこの地域に住んでいる私としては非常に興味深い!

そんなわけで予約申し込みをしていたというわけです。図書館などで蔵書されてそうなこの写真集ですが、やはり掲載されている写真は興味深いものばかり。

日頃よく通る道が、昭和30年ごろは牛車が歩く農道だった・・・とか、私が子供のころの駅前の様子などなど。

保存版として大事にしておこうと思っています。

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2009年10月 2日 (金)

ロングライドに出かけよう

090927先日記事にした
自転車で遠くに行きたい 米津一成
の続巻です。

ロングライドに出かけよう 米津一成

相変わらずに面白くて一気に読んだのですが、この本に関しては続編と言うこともあって、前作で距離感が変わってしまった筆者のその後と、筆者周辺の仲間たちに関しての紹介が主な内容なのですが、その根幹にくるイベントとしてブルべというものが紹介されています。

前作でも紹介されていたこのブルべと言うイベント。自転車のロングライドイベントなのです。距離は200km、300km、400km、600km、1000km、1200以上とあり、参加者はそれこそ夜通しで走り続けるという中毒ぶり(笑

少し前にブルべに参加している人のブログを読む機会があって、「ああ、こんな世界もあるのか・・・」とは思っていたのですが、今回この本を読んで改めてそのディープかつ超日常の世界に驚きです。

いや、私ごときで距離が伸びてきたなどとは言っていてはならんです!!(笑
1000kmのコースを52時間で走破、しかも途中で仮眠は2時間のみとは・・・まさに超人たちの集いのようです。

そんなわけで、今作のオススメ度は星4つ。
前作は5つでしたが、今作に関してはいきなり知らない人が読んだら奇人変人ショーかと思われますからね、ぜったい(笑

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2009年9月27日 (日)

自転車で遠くへ行きたい。

090918あーあ、読んじゃった。。。

いえ、今回読んだ本 

自転車で遠くに行きたい。 米津一成

ですが、自転車関連のサイトなんかを見ると、かなりちょくちょく紹介されているんですよね。

本の内容はロードバイクに乗るようになったきっかけ、そしてロングライドに目覚めてから距離感がどんどん壊れて行く過程、そして現在では一度に400km走るイベントを楽しみにするようになるという、日常からの異端的感覚をつかむようになった・・・ということが

物凄く楽しい出来事として、喜々と書かれています(笑

やべっ。
いや、この本の著者や仲間の方々とは比べるべくはありませんが、私もだんだんと距離が伸びている過程なわけです。そんな私に悪魔のささやきのような・・・(笑

また、ほんの短い期間ですが私が経験し、思ったことがズバリと書かれているわけです。例えば「どこかに行かなければできないのではなく、自宅を出た瞬間から出来る手軽さ」「距離に対する心理的壁と、それを超えた瞬間の感動」などなどです。

また変わったところでは、私も一時期は夢中になっていたパソコン、Machintoshイジリと似ている点なども、非常に興味深いものでした。

うーん。。。
実は、19日の土曜日に TOKYOセンチュリーライドARAKAWA2009というイベントが開催されました。ハーフセンチュリーライドという距離、80kmを走ろうというイベントで、今年のツール・ド・フランスで活躍した新城幸也選手などのゲストも集めて行う、結構大規模なイベントなのですが、ちょっとだけ興味があったんですよね(笑

まあ、今年に関しては状況的な問題もありますし、個人的な覚悟も煮詰まっていなかったので、結局はスルーしたのですが、この程度の距離ならば問題無く完走できると思いますし、来年は状況が整えば出てみたいです。

現在所有のクロスバイク、プレスポに対する不満はまったくありません。しかし、実際に乗り続けてみてから様々な情報を得て、また自分で乗ってみた感触として、たぶん最長で100~150kmくらいが、この自転車で一度に乗る距離的な限界のような気がします。

通勤・通学・街乗りスペシャルとしては最高の自転車ですが、私が今後も順調に距離を延ばして行き、その距離を当たり前のように走るようになれば、その時は次のステージとしてロードバイクが視野に入るのかもしれません。

なーんてことを、読んだ勢いで考えてしまうほど楽しかった本です(笑

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2009年9月13日 (日)

一流の思考法 WBCトレーナーが教える「自分力」の磨き方

090910一流の思考法 WBCトレーナーが教える「自分力」の磨き方 (ソフトバンク新書)  森本 貴義 著

メジャーリーグ、シアトルマリナーズの現役トレーナーで、先のWBC日本代表のトレーナーも務めた筆者が、イチローのケースを中心に、日常の行動やメンタル部分から成功理由の一旦を考察しています。

素直に共感できるのは、記載されている内容が非常に整理されていて読みやすいこと、そして非常に難しいがシンプルな結論を導き出していることだと思います。

・成功するための失敗
・無意識の力を生み出すルーティンの開発
・自分が出した成果は誰のためのものか
・自分の役割認識

もちろん他にも細かく記述されていますが、特に抽出するとすれば上記のような内容でしょうか。

「自分との約束で自身は生まれる」

本の中の一節ですが、とても分かりやすいですね。
正直、薄い本なので期待感はあまりなかったのですが、読後感は非常に良かったです。

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2009年8月 5日 (水)

快適「自転車生活」入門

0907225 快適「自転車生活」入門 中野 隆 

あー面白かった!!!

最近自転車に興味を持ってりうということで、感想に割り増しがあるのはもちろんなのですが、それでも楽しかったのは確かです。

筆者は自転車屋さんです。
正直、こういうスタンスの方の店で購入したいなあと素直に感じます。

というのも、押しつけ感が無いんですよね。まったく。
○○でなければならない!とか、○○じゃないなんて!ということが無いのです。

以前にマニア論のような記事を書いたことがありますが、無論この方も専門店で15万円クラスのものを進めていますが、きちんと範囲を提示してくれている印象です。

また、自転車との付き合い方の部分でも「可能な範囲から少しずつ楽しもう」というスタンスが感じられ、装備や乗り方に関してもかなりハードルを下げた提案を行ってくれています。

サイクリング・ロングライドのくだりでも、文章を読んでいて単純に「あー、俺もいつか参加してみるってのも良いかもー!」と思わせてくれます。

多分この方、本当に話し方が上手なんでしょうね。

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2009年8月 3日 (月)

可愛い子には鉄道の旅を―6歳からのおとな講座

0907224 可愛い子には鉄道の旅を―6歳からのおとな講座 村山 茂

ずいぶんと本に関する記事が続いていますが、読んだままため込んでいたものが多かったので(笑

というのも、もちろん読んだ本に関しては全てを記事にしているわけではなく、色々な意味で記録に残しておきたいなあと思うものを記事にしているわけです。

そんな中で、この本

ぐええええええっぷ!!!( ゚д゚)、ペッ

感想を一言で表すのならば以上です。

いやー、説教臭くていけません!!
著者が元教員というのが大きいのかもしれませんが、ものすごく上から目線の押しつけ感が感じられるのです。ちなみに購入したのは私ですが、先に妻が読み始めて・・・数ページで本を閉じ、

「つまらん!」

と言いきっていました(笑
私も妻も、息子が電車好き故にこの本に興味をひかれたのですが、なんというか・・・・もっと気楽に旅したほうが楽しいじゃん?と思うわけです。

教育になったか?とか学習になったか?というのはその後での結果論だと思うんですよね。

まあ、本のスタイルはエッセイ集のような感じで、2ページの見開きで一つのお題が収まっています。ひょっとしたら何かの冊子などに連載されていた物をまとめてあるのかもしれませんが、なんというのでしょう。例えばたまたま手に取ったミニコミ誌の片隅のコラムとして掲載されていたら・・・暇な時に一話分だけ読むというのは読めると思います。

しかし・・・・まとめて100個も読めないです。

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2009年8月 1日 (土)

うまい酒の科学

0907223

うまい酒の科学  独立行政法人 酒類総合研究所    

立て続けに本の記事ですが、もう書名をご覧いただいておわかりかと思いますが・・・

酒っす(笑

日本酒、焼酎、ワイン、ビール、ウイスキー、ブランデー・・・などなどなどの、成り立ちや作り方・特徴、さらには美味しい味わい方なども記述されていまして・・・ちょっとばかり面白かったです。

本自体は理科の教科書を小ぶりにしたような感じで、左開きの横書き、カラー写真が豊富といった具合です。

この本の情報をある程度覚えていたのならば、外で飲んだ際にウンチク王になれることは間違いないでしょう(笑
でも、そんな内容をベラベラと話つづける奴とは飲みたくないかも(笑

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2009年7月31日 (金)

マインドマップ資格試験勉強法

0907222 マインドマップ資格試験勉強法 萩原 京二・近藤 哲生 (著) 

マインドマップ・・・自己分析メソッドとして有名なもの・・・という程度の認識でしたが、それを学習に応用??

と軽い気持ちで手に取りました。
いやー、刺激にはなりました。

結局はこの本も自己啓発系なので、その言葉自体に嫌悪感を感じてしまう私には難しいものがあるのですが、具体的な方法論の面で捉えてみても、非常に共感できる有益な情報が記載されていました。

実際にマインドマップを使用して学習を進めるという面では、向き不向きというのはあると思いますし、その方法自体をきちんと取得するまでに時間をかけてしまっては本末転倒なわけです(笑

ただし、非常に簡単に手をつけやすいのが、マインドマップを利用した項目ごとの分類化でしょうか?本来ならばしっかりと手書きで書くのが良いとされており、その通りだと思うのですが、フリーでweb上に転がっているソフトを使用するだけでも随分と感触が変わるものだと思いました。

自己刺激として、定期的に中身をパラパラと読んでみるのも良いかもしれません。

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2009年7月29日 (水)

2週間でベスト脳をつくる

0907221

2週間でベスト脳をつくる本 吉田たかよし著

おっ!
メンタル面の強化に真剣に取り組み始めたのか?

と・・・・まあ、間違いでは無いのですが、購入はブックオフで中古本です。
この手の自己啓発本というのは、なんとなくきちんと購入する気にはなれないんですよね。

でも、そんななかで中古とは言え手にとって見たというのは私的には快挙というわけで(笑

で、読んでみたのですが・・・
・思い込みは大事だよ
・プレッシャーと上手に付き合う方法を見つけようね
・身体のリズムを整えよう
などなど、まあ当たり前と言えば当たり前という内容を丁寧に述べてくれています。

ただし、当たり前のことをきちんとできている!!
という人は少ないわけで、そんななかで『本まで読んで取り組んでいるんだぜ!』と自己暗示をかけるには非常に良いのではないかと思います。

ま、こんな本も読んだよという覚書としての記事です(笑

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2009年7月23日 (木)

ピアノの森、16巻の発売予定

最近、あまりマンガとかは読まなくなりつつあるのですが、以前から何度か記事にしているモーニング誌上で連載中のピアノの森は、掲載スピードが物凄くスロー、かつ休載が多いのでここ2~3年、話の進行が遅いがゆえに気になり続けています。

そんなピアノの森の1年3か月ぶりの最新刊である第16巻の発売予定がついに掲載されました。

15巻がどこまでの話だったか、すでに忘れてますが(笑

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2009年7月 1日 (水)

江戸「粋」の系譜

Iki090627 江戸「粋」の系譜  奥野 卓司著 アスキー新書

のっけから何ですが・・・全部読めてません!!

いや、当たり前の話、読む気マンマンで購入したのですが、序章の「歴女がウンヌンカンヌン・・・」というあたりで、すでにヤバイ予感がしてしまいました。本の前半部分でサブカルチャー、アニメ、オタクだクールだ、で、また歴女・・・

げっぷっ!

いや、失礼。

最初から立ち読みで少しくらいパラパラッとめくっておけば良かったのでしょうが、すくなくともこの本の前半部分(後半は読んでいないので)に関しては、私の趣味嗜好とはまったく異なるようです。

ものすごーく時間がある!!
という状態でも訪れたら、後半を読むこともあるかもしれません。
が、その前にブック●フに持ち込むことになるかもしれません。

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2009年6月29日 (月)

発達障害 境界に立つ若者たち

Sbsh1017久々に一気に読んでしまった本です。。。

これは引き込まれました。かなり興味深く面白かったですね。

発達障害との境界にいる若者たち、彼らは一般の学校教育現場で学ぶことが難しい、しかしながら特別支援学校ということでもない、そんな若者たちです。

一見すると普通な彼らはある一面の部分において、「ちょっと変わった面」を持つわけです。『計算が出来ない』『アスペルガー傾向を持つ』『読解力に圧倒的に難がある』などなどですね。

そもそも発達障害という部分では、境界の線引と言うのはあくまでも、対応する準備としての基準でしかないのではないかと思います。

つまり、通常生活していても「計算苦手なんだよね」「道に迷いやすくてさぁ」「つい、言わなくても良いことを口に出してしまって・・・」「文章を読んでいると頭痛くなるんだよね」などという人はゴロゴロいますよね。
その問題のレベル分けでしか無い気がするんです。

この私の考えが正しいのかどうかは知りませんが、少なくともこの本の作者(以前存在した私立の支援学校の元教員)のスタンスは、彼らとのかかわりの中で知った対人間との生活面での真実を優しい目線で記述しています。

また、生徒たちとのインタビューとしてのやり取りも、濃密な時間を過ごした教員と生徒という関係が浮かび上がり、グイグイと引き込まれます。

説教臭さは微塵も無く、また絶望感を醸し出すようなものでもありません。
真実を優しい目線で紹介することに徹するスタンスは、非常にスムーズに読み進めることができました。

この本、ひょっとしたらこの時代に出るべくして出た、今後に残るようなキーとなる本なのではないかと思います。

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2009年6月 1日 (月)

週刊 鉄道絶景の旅

Sbsh0959テレビでCMもしている新雑誌、「週刊 鉄道絶景の旅」です。

我が家では、テレビCMを見るまでもなく、カミさんが息子用に購入して来ました。

大きな理由は創刊号の特集が「中央本線(東)」だからです。息子の大好物の特急あずさ、スーパーあずさ、中央線が満載なのです。

無論、中身を開くまでもなく大人向けの雑誌です(笑

この新雑誌、中央線の特集ということもあってか、立川駅のエキュートで総力販売していたんですと。

「創刊号には特別付録で『国鉄の職員が使っていた昭和35年旅客事務用鉄道路線図の復刻版』付きですよー!」
「その他、ブルートレイン・ヘッドマークステッカーもついてきまーす!」

Sbsh0958 というわけで、鉄道大好きのお兄さん方が鈴なりの状態の中で『かなり恥ずかしかったけど』買ってきたのだそうです。

ま、先日とあるテレビ番組で、我が家と同じようにテツ好きの子供の母親が「子供につられて、最近は電車が好きになってきたんです~」と言っていたのをみましたが、同じですね(笑

そんな私も、朝6時ころ、高尾発の成田エクスプレスが窓越しに見える鉄橋を通過するのを見ると、なんとなくワクワクしたりしているのですが(笑

で、この新雑誌に大喜びの息子が、さらに盛り上がっているニュースが二つありました。
まず、前述の成田エクスプレスが新型に切り替わり、今年の秋から運行されるというニュース

Nexnew 「成田エクスプレス」新型車両を公開 今秋から運行

最初、私の携帯で見ていたニュースで拾ったこの情報。あまりにせがむので、ニュース記事中の写真を別途保存したくらいです(笑

そして、テレビで流れていたニュース報道

疾走の“長鼻”仙台上陸 東北新幹線新型車両

E5new 以前記事にもした、2011年から導入される新型車両「E5系新幹線」のテスト車両ですね。

息子がお気に入りのプラレール「未来の新幹線」ファステック360のデザインですから、そりゃもう「早く乗りたい!」と大騒ぎ。

でも、上記二つとも、気軽に乗るという路線でも無いんですけどね(笑

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2009年4月25日 (土)

カメラに訊け!

Book090422

カメラに訊け!―知的に遊ぶ写真生活 (ちくま新書) 田中 長徳 著

カメラマンの田中長徳氏による、カメラに関するエッセイ・・・・

途中で読むのをやめようかと思いました(苦笑

だって、マニアックすぎて・・・・・・。

内容は近年の定番であるデジカメの進化とは異なる、旧式アナログカメラへの欲求、またさらには古いレンズに対する愛情こもった思いの数々・・・と言ったところでしょうか。

がー、辛かった―!!(笑
おそらく、この本はマニア向けのもので、本屋で何と無く見かけて手に取った私のような読者層は想定していないのでしょう。

私も「モノが好き」という一面はありますので、まあ分からないではないのですが、特に興味の無いもののスペックなどをズラズラと読むのは難儀でした。

お好きな人はたまらないんだろうなあ・・・という感じです。
気になる方は、一度ネットでレビューなどを検索されてみると良いのではないでしょうか。

 

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2009年3月31日 (火)

精神科医は腹の底で何を考えているか

0903272精神科医は腹の底で何を考えているか 春日武彦

100名の精神科医を紹介すると言うこの本、実際にはその100名のうちのほとんどは著者である精神科医春日武彦の姿だったりするのですが、この本、正直言って読んでいる途中で「どういうスタンスなのか?」と疑問に感じたりもしました。

精神科医というのは、どのような人間なのかということを紹介しつつ、現代の精神医療の現場の姿を臨場感溢れる筆致で紹介しており、非常に分かりやすいのは確かなのですが、読者側としては「ふむふむ」と思えば良いのか「えー、そうなの?」と思えば良いのか、「そりゃねーだろ!」と思えば良いのか・・・非常につかみにくかったのです。

というのも、記されていろ100名の姿というのは、実在するかもしくは著者自身の姿なわけです。そこにはテレや言い訳も描かれていますし、精神科医と言えど患者に対して常に慈愛的感情で接しているわけではないということも記されています。

と読み進めて行く中で、しばしば登場する精神科医が「悩み」「自問」している姿が表れます。ここでようやく私が感じたのは「ああ、この本は精神科医の愚痴なのだ。」ということです。

精神科医だって、言い訳や愚痴を言いたいのです。「こんなに色々考えてやってんのに、上手く行かないこともある」ということを分かってもらいたいのです。
ああ、納得。そんな現実的な姿を知らしめることで、現代社会における精神的負荷の増大による疲れを持ってしまった場合の対処法というか、心構えを改めて提示しているのだと思います。

文章が面白いので、非常にすんなりと読めました。

  

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2009年3月30日 (月)

ああ、監督 野村克也

0903271

あぁ、監督    野村 克也(著)  

楽天イーグルスの野村監督の最新著書です。先日、日本代表が感動の2連覇を達成したWBCですが、昨年の監督選考に関してのゴタゴタの中で、推薦されたのされないの、本人がやりたいのやりたくないの、さらにはファンの投票で1位だったの、アンチが多かったの・・・と様々に名前が取りざされ、選考委員にも名を連ねたのを記憶に新しいところですが、その本人が、自身の監督人生を振り返りつつもプロ野球監督という存在に関しての思いをつづっています。

監督という立場に関して、ここまで詳細に記せるのは野村監督自身が歴史的な名監督であるからに他なりませんが、歴代監督の戦術や人間性、さらには6つのファクターから傾向を探るという綿密かつ分かりやすい分析は、さすがID野球の野村監督の真骨頂と言えるでしょう。

書籍を記述した時点では、まだ不明点、未確定部分が多かったWBCに関してのある種、予言のような予測は結果が出ている今となっては、なかなか興味深いものがありつつ、「十分に優勝を狙える」とした眼力はやはり確かであったと思います。

かなり面白かったですね。

  

続きを読む "ああ、監督 野村克也"

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2009年3月19日 (木)

江戸の骨つぎ

0316book柔道整復に関係するの人ならば、少なくとも書名くらいは知っているのではないかというくらいに、関係サイトでも紹介されているこの本、

江戸の骨つぎ 昭和編―整形外科「名倉」の人びと  名倉公雄

一般の人でも聞いたことがあると思われる「名倉」の家の歴史ですね。そもそも江戸時代に骨継ぎを創めた名倉の家の変遷が描かれています。

で、まあ、面白かったです。
いじょ。 

いや、他に感想っても・・・・無いんですよね。
うーん、明治~昭和の、柔道整復師の業界の成り立ちの頃に、名倉の方々は整形外科の創世記とかかわって・・・というくだりは非常に面白かったです。

が、何故に柔整の方々が口をそろえて進めるのかというのは、正直言ってイマイチ理解できません。だって、正直言って内容的には現在の柔整にはあまりかかわらないですから。

近現代の民族史という面での読み物としては、ほんの少し下地の知識がある上で読んでいますから非常に面白かったのですが、柔整として役立ったか?と言われれば「????」というところでしょうか?

  

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2009年1月29日 (木)

おいおいおい南江堂さんよぉ!教科書の訂正って、こりゃ多くないかい??

P1010258学校で使用している教科書の訂正の案内が届いたのですが・・・・・。

整形外科学 第3版2刷 南江堂

なんじゃこりゃ!!!!(-゛-メ)

なんと小冊子になっての訂正のお知らせです。

あのーーー、
この教科書、5600円もしたんですけど!!!

しかも、今回の修正の案内は「1刷、2刷用」ですって。
ということは、少なくとも昨年度に1刷を使用した学生は、訂正が無いままスルーで過ごしてしまっているということです。

・・・・・あれっ???

昨年度に使用したってことは・・・・・間もなく国試じゃん!!!!!!!!
該当の学生は多いぞー!!
ホントに良いのですかい???

先日、参考書で褒め称えたばかりですが、南江堂さん!!
繰り返しますが、ホントに良いのですか???

過去に印刷関係に携わっていた経験もあるので言いますが。

刷り直せよ!!!

私ですら、個人で○○万円を背負った経験があるぞ!!!!!


・・・・結構マジで怒っています。。。。

  

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2009年1月28日 (水)

ストラディヴァリウス

Sbsh0750久しぶりに読んだ本です。

重い物、軽いものを問わず、昨年末の試験期間から年末年始にかけて何と無く本から離れてしまっていたのですが、以前、読売新聞の記事で紹介されていて興味を持った本を書店で見かけて購入しました。

ストラディヴァリウス  (アスキー新書) 横山 進一 (著)    

ストラディヴァリウスというのが、非常に貴重で高価なヴァイオリンの名称であるということは多くの人が知っていることだと思います。

また、そのストラディヴァリウスは楽器製作者の名前であることも広く知られています。この本では1600年代末期から1700年代にかけて作られ、現在まで300年に渡って一級の楽器であると評価され続けているストラディヴァリウスについて、ストラディヴァリウスの研究家で自身もヴァイオリン製作を手掛けるカメラマンの作者が、非常に詳しく、かつ大変に分かりやすく著しています。

現在、世界中でストラディヴァリウスは約600本ほど存在しているのだそうです。筆者はそのうちの半数程度を実際に目にしています。1本で数億円の価値がある貴重な楽器ゆえに、所有していたとしてもそれを公にしていないケースも多いそうですし、楽器として使用されずに保管されているものも多いのだそうです。

著名な演奏者がストラディヴァリウスを使用している場合でも、それは個人の所有では無く組織や団体の所有であるものを貸与されているケースが多いと言うのはちょっとした驚きでした。

かくも多くの人を魅了するストラディヴァリウスを製作したアントニオ・ストラディヴァリについて、そしてストラディヴァリウスが名器である理由を追いその謎と伝説について、さらにそれぞれの楽器が辿った運命や、翻弄された人々について、そしてそれぞれのストラディヴァリウスを美しく奏でた演奏者とその音についての印象と、非常に多岐に渡って記されています。

この筆者のストラディヴァリウスに敬意を表する非常に謙虚な姿勢が文章から感じ取られ、ある種高尚な物の紹介にあるような説教臭さや押しつけがましさは全く感じられず、非常に上質の知識に触れたようなすっきりとした読後感を感じました。

非常に面白かった本です。

  

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2009年1月22日 (木)

傾向と対策

Sbsh0749さて、そろそろこんなものを用意して、自分のケツをひっぱたいてみました(苦笑

分厚いこの本は

柔道整復師国家試験 傾向と対策〈2009〉柔道整復師教育研究会 

国家試験問題集は1年次に桐書房のものを購入済みで普段はそちらを使用しているのですが、桐書房のものは問題の掲載は科目別にはなっているものの、細かいジャンル分けはなされていないので、具体的な項目別に問題を見るということが出来ません。まあ、じゃんじゃんと説き進めるには良いのですけが。

それに対して南江堂から出版されているこの本は左ページが参考書、そして右ページがそれに対応した問題という形です。総問題数は少ないものの、まさに傾向と対策本です。

特に良いのはページが切り取れて、しかもバインダーに綴じることができるように26穴の穴もすでに空いているという至れり尽くせり(笑

科目別に持ち歩くのに非常に便利だなあと、以前から思ってはいたのですが、先にこいつを購入してしまうと自分でまとめなくなってしまうのでは?と思い我慢していたのです(笑

最近ようやく昨年後期から進めていたノートまとめが一定の段階まで達したので、自分でまとめたノートと参考書を比べてみたいと思います。


  

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2008年11月 6日 (木)

ブラックジャックによろしく

Sbsh0674新・ブラックジャックによろしく の5巻が発売になりました。実は、4巻が出た時には、ちょうど忙しい時期と重なっていて、マンガどころでは無かったのでスルーしていまして、今回は4,5と連続で読みました。

雑誌の連載は、あまり見ていないので、単行本が出るまで展開を知らない状態なので、休み休みの連載で発売間隔が長いのは、スジを忘れてしまいそうで痛いところですが(苦笑

この作品は、モーニングに掲載されていた、一番当初から読んでいまして、以前は分からなかった医療知識が、最近はそこそこ分かるようになっていたりして、ぐっと読みやすくなりました(笑

いや、言いたかったのはそういうことなのです。

あ、あと、今後の展開がまったく読めないので、気になって仕方がないところですね!

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2008年10月20日 (月)

学校崩壊と理不尽クレーム

Sbsh0638

学校崩壊と理不尽クレーム 嶋崎 政男 著    
集英社新書

立川第一中学校の現役校長先生が書いたのだそうです。先日、読売新聞の地方面でもこの方のインタビューが掲載されていまして、この分野に関しての研究を進めている方なのだそうです。

現役の教師が書いているということで、結局は教師擁護の本・・・というわけでは無く、細かな事例を上げながら、対応に関しての問題点も客観的に取り上げられています。

学校でのクレームといえば、モンスターペアレントということになるのですが、取り上げられた事例では様々な怪物が大暴れしています(笑

とともに、クレーム対応をきちんと行えない教師も様々です。

この書では、学校に持ち込まれるクレームのパターンをいくつかの種類に分けて分析しています。もとは善意であったクレームが問題となって行くケースや、あきらかにイチャモンのようなものまで、なかば呆れてしまうものやにわかには信じられないものもありますが、現在の学校では確かに起こりえる事実であることが分かります。

この本は、教師向けでも親向けでもありません。
いうなれば、すべての人が実際の社会現象であるという認識の下に読むのが良いのだと思います。

人の振り見て・・・ではありませんが、一般社会での企業や店舗、はたまた他の事項に関するクレームも同じなんですよね。
そんな視点から、クレームが何故起こるようになったのか?という面にも触れられていますので、非常に面白かったです。

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2008年10月14日 (火)

東大合格生のノートはかならず美しい

Toudai

東大合格生のノートはかならず美しい  太田 あや 著
文藝春秋

自分がまとめノート制作をしていることもあって、以前、広告で見かけてからずっと興味を持っていた本です。

なかなか書店で見かけることがなかったので、思い切って店員に聞いてみると、なんと販売コーナーは大学受験の参考書コーナー(笑

その時は折角案内されたものの、売り切れで、入荷は数日後とのことでした。

売り切れになっているという事実と、それでも数日後に在庫補充として入荷するという事実は、この本が結構読まれているということを意味するわけで、その入荷予定を過ぎてから、再度購入に出かけてみました。

すると・・・でかい!!!(大笑

ノートに関して本なので、そのサイズを意識しているようで、サイズはB5版だったのです。で、参考書コーナー・・・当然、読者ターゲットには私のような年齢層は含まれておらず、高校生や浪人生などを中心としているようです。

さっそく中身を読んでみても、その傾向は高いようで、同年齢目線での受験体験記なども豊富でした。ま、この変はあまり関係ありませんがね(笑

で、肝心のノートの作成方法に関してですが、普段から言われる、段落を揃える、余白を生かしてメモを書き込める・・・などの事項が中心なのですが、結局はノートの最初から(作り始め)から終わり(勉強が進んで慣れてきても)、テンションが変わらず書かれているということです。

つまり、ノート作りに関するルールを完全に自分のものにしているということなのでしょう。思い返せば、中学時代の理科の先生が「いまから教えるノートの取り方を最後まで続けられれば、参考書が一冊出来上がるぞ」と言っていました。

その先生が意識して分かりやすくしてくれた板書にと余白に疑問点を入れておくという方法で、別段どうというものでもなかったのですが、確かに中学時代の理科の成績は良かったです。

結局は、それをきちんと続けることができるのか?ということなんでしょうね。
続けられれば自分のものになりますから、理解度は確実に上がってくるはずですよね。

と、まあ、そもそも完全記述式の東大入試対策の勉強とは難易度も、方法も比べるべくもないのですが、やはり継続は力であることと、あくまでも手書きは大事!ということは改めて思いました。

まとめノートに関してはWordで行っているのですが、実は最近になって国試過去問を解く際に、間違った問題と、気になった問題に関しては、抜き出して問題と解説を書きだすようにしています。

うまく行けば、まとめノートと問題対策の二本柱となるはずです。あとは、自分の性格である「改定点を思いついた時に、以前のものが嫌になる」という悪癖を出さないことですね。ものすごく効率が悪いので(笑

     

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2008年10月13日 (月)

すきっ腹ウォーキング

Sbsh0634

すきっ腹ウォーキング  ベースボール・マガジン社新書 片岡 幸雄  著

世の中にある様々な運動療法や食事療法ではあまり考えられていない「運動と食事の順序」について考えています。方法は簡単『朝食を抜いて、腹が減った状態で活動しろ!』です。

一般的に言われる3食をきちんと規則正しく食べることが一番大切!という考え方からは、ちょっとかけ離れている理論なのですが、そのいくつかの内容を読むと「なるほど!」と感じるものがあります。

例えば、食後の運動(行動)がいけないのは、消化・吸収のために必要な血液の流れと、運動(行動)による血液の流れで奪い合っている状態。

また、食後の消化活動は副交感神経が優位となります。副交感神経は大まかにに休息などの働きがあるので活動時には不向きです。無理に活動的にしようとすれば、交感神経優位となり消化・吸収には不利をなります。

さらに、体内に蓄えられている脂肪の総カロリーは9万キロカロリーにも達します。そもそも朝食で摂取された食べ物が胃で消化されるまでには1時間、さらに腸から完全に吸収されるまでには7~8時間もかかるので、朝食を摂っても午前中の活動には間に合わない。そもそも午前中の活動は、体内に蓄積されているエネルギーで賄われている。

例えば「朝食抜きで朝礼時に倒れる」というのは、脳に供給される血液量の減少で起こるので、朝食抜きとは結びつかない・・・と。

あまりにも、今までの常識とは違うものなので、正直、「それは違うんじゃない??」という突っ込みをしてみたかったのですが、所詮私程度の知識ではアラは見当たりません(笑

問題は、この通りにできるのか?
ということなのでしょうし、あまたの他の健康法やダイエット法なども、結局はその人にあっているかどうかと、きちんとした方法で続けることができるかどうかということでしょう。

あ、そう言っては身も蓋もないですか?(笑

とにかく、ちょっと斬新ですし、手軽ではあるので試してみようかな??というような気にはなります。

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2008年9月29日 (月)

バスマガジン

息子が発熱中なので、カミさんい見ていて貰い、日用品などの買い物に出かけました。
途中で何か面白そうな本でも・・・と、書店に寄り、ついでに息子が喜ぶような本も見てみようと、色々と眺めていたのですが、その書店にはあまり息子の好みそうなものがありません。

ま、こんなものかと帰宅しようと思ったその時。

080929

バスマガジン 31 (画像はVol.30です。)

・・・・・。
すげえ。こんなマニアックな雑誌があったのか・・・・。

ひょっとしたら、こういう方が喜んだりして、買ってみようか・・・・と思いつつ、そういえば最近、息子の会話って『まるで、アズサみたいねえ』とか『成田エクスプレス、ガッチャン(連結)したの』など、電車に関するものばかりで、

まるで、何でもかんでもガンダムに例える、オタクみたい 

だと、カミさんと話していたのを思い出しました。
いや、幼児の電車好きだから微笑ましいものなのですが、保育園の連絡帳でも保育士さんからのコメントには電車の話題ばかり(苦笑

喜ぶからと言って、親とジジババが一気に色々と与えすぎてしまったのが、テツ養成につながった側面も考えられ・・・・(プラレールの増殖は凄い勢いです。とても記事で紹介しきれなくなっています)

この上、バスまでマニアックになったら大変です(笑
立川バスと西武バスの区別が曖昧な、今くらいの知識で親としては十分です。。。。

先日テレビに出ていた子のように、世界の国名と国旗と地図・・・とかだったら天才少年なわけですが、これが電車だとただのテツということになります。

で、自分の幼児時代はと言うと、記憶に残っている範囲ではウルトラマンの怪獣でしたねえ。幼稚園くらいのころには、全シリーズの全ての怪獣の名前と得意技が言えた気がします。

もちろん、今となっては何も覚えていませんが。

息子の電車への興味もそうなるのでしょうか?(笑

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2008年8月26日 (火)

常識の世界地図

0820book北京オリンピックに関しては、ほとんどブログで触れることがありませんでした。

というのは、どうしても今回のオリンピックに関しては思い入れが少なかったからなのです。もちろん、興味のある種目は数多くありました。しかし、『北京オリンピック』という存在そのものに思い入れることが出来なかったというのが本当のところでしょうか?

開催中も、開会式に関してのヤラセの問題や、会場での応援の様子などを見聞きするにつれ、「やっぱり中国でのオリンピックは20~30年は早すぎたのか?」とも思ったりしました。

そんな中で見かけたのがこの本です。

常識の世界地図  文春新書  21世紀研究会編集

実は少々古い本で、発行は2001年なのだそうです。ですから本の内容全体としては問題はありませんが、例などで取り上げてある事項にタイムラグを感じたりもしました。

が、全体としては各国、各地域、各宗教などが持つ独自の文化や風習などを簡単に紹介してあるという内容は、軽い好奇心をくすぐられて一気に読むことが出来ました。
日本で当たり前と思っていることが、世界共通というわけではない、ということは知っていましたが、意味が全く反対になってしまうことなどは大変興味深いです。

あ、中国という部分で特別印象に残ったものはありません(笑

雑学好きなら、押さえておくと面白い本ですね。

     

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2008年8月22日 (金)

カラヤン 帝王の世紀

0819bookカラヤン 帝王の世紀
孤高の天才指揮者、波乱の100年

宝島社新書 266

中川右介 著

今年は、クラッシック界の超巨星であるカラヤンの生誕百年で、様々な書物やCDが発売されています。

私も、カラヤンが偉大な音楽家であるということは知っていますし、なかなか独特の感覚をもった人物であることも知っています(まあ、芸術家ですからね(笑))。指揮している曲を聞いたこともCDやTVなどで何度かあります。

が、何故カラヤンは帝王と呼ばれるのか?ということに関しては『著名だから?』という答えくらいしか知らないので、たまたま見かけたこの本に興味を持ったというわけです。

あっという間に読めました。

読み物としては、あまり面白くないです。これ。。。。
Amazonのレビューでも散々なたたかれ方をしていますが、私も同感です(苦笑

年表なんですよね、この本。本当に年表化して羅列してあるだけなので事実を知るという面では優れていると思うのですが、起こった出来事に対して関心を持ったりすることはあっても、どうしてもその裏の事を知ることはできないわけです。

一般的な評伝本や伝記ものなどは、主役に該当者を据えるか、近くの第三の視点を使ったりして心情的な面をとらえたりすることは多いですが、この本にはそのような部分はあまりありません。”あまり”ということは少しくらいは『だったとおもわれる』のような書き方があるので、そういうことにしたのですが、参考になるほどではありません。

つまり、カラヤンの個人年表を知るには最適ですが、人物を知る為の材料としては希薄すぎる気がするのです。

カラヤンに関しては、機会があれば別の本を、あらためて読んでみたいですね。

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2008年8月 9日 (土)

徳川将軍家十五代のカルテ

Tokugawa15 徳川将軍家十五代のカルテ (新潮新書) (新書) 篠田 達明 著    

少々前に発売された本です。以前から読みたかったのですが、自分の中での優先順位の問題で先送りとなっていました(笑

徳川家の歴代の将軍の死因と背景について、医学的な視点から考察しているこの本、医師でもある作者が推察する材料は資料であったり、肖像画であったりするのですが、数少ない材料の中ではかなり的確に予測しているようです。

当時の医学的なレベルというものは当然、現代からは比べるまでもない程度であり、現代ならば治療手段が様々に考えられる疾患であっても致命的な状態に陥ってしまう病気も多く、また将軍家に対する治療ということで遠慮がちであった医師たちの様子なども興味深いものでした。

家康をはじめとして数人の将軍は、医学的な知識に対してかなり強い関心を抱いていたが、どうしても対症療法に傾きがちで、薬の効能などには強い興味をしめすものの、病の根本要因に対する考察や研究が欠如していた・・・というくだりなどは、今後の私たちも大いに意識しなければならない点かもしれません。

また、家重・家定は障害者であったと思われる点を根拠を並べて指摘し、しかし、それでも将軍を務めさせていたという点が画期的であることなどについても触れられています。障害云々に関してはすでに知られていること(特に家定?)でもありますが、論拠と背景などを踏まえた解説は新鮮でした。

その他、歴代将軍の身長や、側室と子供の数、長寿な将軍ほど子を残したという点などに関しても分かりやすい解説でまとめています。特に5代綱吉の130cmに満たない身長は成長障害で、それによって性格形成された側面がある点などへの考察も興味深い点でした。

気軽な読みものとしては、かなり良かったですね。もう少し早く読めばよかったかも(笑

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2008年6月 8日 (日)

儲かる音楽損する音楽

Book05283 儲かる音楽損する音楽―人気ラーメン屋のBGMは何でジャズ? (ソニー・マガジンズ新書 1) (新書)持田 騎一郎 (著)  

サブタイトルに釣られて購入してしまいました。で、実際に読んでみてなかなか面白かったです。

店舗におけるBGMという側面から切り込んだ文章を読んだ経験は他にないので、本当に正しいのかどうかの判断はできませんが、少なくともこの作者の研究、検証の結果に関しては理解ができます。

そもそも音楽に人間の気持ちをコントロールする力があるのは事実ですから、店内BGMによって売上効果が変わってくるというのは必然だとと思います。あとは業種別、地域別、はたまたその店の雰囲気によってセレクトしてゆくのも至極当然と思えます。

そんな当たり前のことを改めて考えてみたこの本。別の角度からのビジネス本として興味深いです。基本的には面白い、というだけで終わってしまうのですが、一つだけひっかかった点としては、どうやら黎明期の産業のBGMコンサルタント業務をアピールしようというような文章がところどころに散見されて、個人的にはちょっとシツコイような気もしました。

が、黎明期ということならば、それも仕方のないことのような気もします。

さて、接骨院ならどんなBGMが良いんでしょうかね(笑

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2008年5月29日 (木)

生物と無生物の間

Book0528 遅ればせながらようやく読んだという感じのベストセラーランキング入りしている本ですが、

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891) (新書) 
福岡伸一 著

いやー、人気があるのも分かります。この作者の文章力は凄いです。勝手なイメージで理系の人の文章はツマラナイと思いがちですが、そんなことは無いというのがよくわかりました。

内容も難しい話を分かりやすくする為に工夫して紹介してくれています。実は2~3週前の週刊文春にこの作者のインタビュー記事が出ていたのですが、読者に親しみを持ってもらうために、物語にするということを意識して、研究者のストーリーと組み合わせていったのだそうです。

このあたりがとっかかりやすい理由でしょうか。難しいことを難しく語るのは簡単で、それをやるのはマニアなだけだが、難しいことを簡単に説明できる技術こそが、最良のものだと私は思っています。その基準からしてもこの本は最高クラスです。

と、褒めたたえはするのですが(笑

実際に生物学などに深く触れている人ならばともかくとして、いくら分かりやすいとはいえ、すべてを理解するのは大変です。私も特別に下地があるというわけではなく、学校の授業で受けた生理学の知識がベースでしたので考えてしまう部分もありました。

まったく関連なく、タイトルの雰囲気だけ、書店で平積みになっているから購入したという人の中には、いくら優しく説明とはいっても、それでも難しいと感じる人もいるのでは?すくなくとも授業を受ける前の私が読んだら、かなり厳しかったと思います。

それとも、このくらいの事は世間一般的な常識としてみんな知っているんですか?だとすれば、私、かなりヤバイです。。。

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2008年4月28日 (月)

江戸の歴史は大正時代にねじ曲げられた

Sbsh0377江戸の歴史は大正時代にねじ曲げられた 講談社α新書

時代劇でよく見る江戸時代の光景は実は現実とは違っている部分が非常に多い。という様々な事柄を紹介しているこの本、このジャンルには興味があって杉浦日向子とかのエッセイも何冊か読んだことがあるのですが、今回のこの本も非常に面白かったです。

明治維新後、江戸時代の文化や風俗を一掃しようとしたともいえるほどの施策で、当時の内容がそのまま残されなくなってしまったのだそうで、その後昭和に入って改めて武士やら何やらが取り上げられるようになっても、もはや資料や材料が少なかったので、映画や芝居、ドラマ、小説などなど、細かな部分に関しては特に分からなかった、かなりの部分で創作されたのだと・・・いや、ほほう!

ってこういう話、知的娯楽として面白いです。ほんの200年とかの時の流れで、こうも話が違ってしまうことがあったのだということに改めて感心です。もっとも、今後200年経過したとしても、こんなことは起こらないのでしょう(笑

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2008年4月21日 (月)

あやしい健康法

Sbsh0376あやしい健康法 宝島社新書

世間によくある『根拠なき定説』をブッタ切り!というコンセプトのこの本。非常に軽く読みやすいもので物凄く早い時間で読了しました。

で、短時間で読み終える事ができるということは、中身も軽いということで(笑 内容的には「それ、知ってるって!」というものと「へー、そうなんだ!」というものの混在という感じです。

もちろん知っていることというのは、個人個人で違うわけで、私が知っていることを知らない人も、はたまたその人にとっては常識的な部分を私が知らないということは多いにあるわけで、万人が感心するようなことがあるわけは無いので、あくまでとっかかりと考えれば面白いと思います。

さらには、世の中の事柄には一方向からだけでなくて、『と言われているが、・・・という説もあるそうです』というような話は非常に多いわけです。

例えば、『コラーゲンがタップリの●●を食べて、お肌がぷるぷる~!』という話を聞いて、「いやいや、コラーゲンはそのまま体内に吸収される?普通にタンパク質の食べ物を食ってんのとかわんないって!」という突っ込みは非常に多くて、私も学校の生理学の授業中にちょっと話題になったのをきっかけに、色々と調べてみたところ、確かにその通りで、普通に考えたら食べ物は消化・分解されるんですから、コラーゲンがそのまま吸収されるはずはないわけです。

ところが、一方でコラーゲンが保湿効果を持つのは事実ですから、例えばコラーゲン鍋なんかで、たっぷりの湯気を顔に浴びていれば、そりゃお肌はプルプルになるはずですし、この効果は顔に付いたコラーゲンが綺麗に洗い落とされるまで続くだろうというのは簡単に予想できるわけです。

と、私が調べて『これぞ常識』として認識・理解した一方で、『それはそーなんだけど、コラーゲンを摂取したほうが、体内でのコラーゲンの生成が促進される』というような話も見かけました。ホントかどうかは知りませんが、そういう風に考えている、もしくは実験結果としてたどりついたと言っている人はいるわけです。

コラーゲン一つ取ってみてもこんな感じですから難しいものです(笑
とにかく、気になる事象があった場合には、軽い取っ掛かりを元にして、より詳しく多方面から調べてみるというのが良いんでしょうね・・・と当たり前の結論にたどりつくわけです(苦笑

※上記のコラーゲンの件ですが、私の調べた範囲のことですので、もしも、『いや、違う!』とか『この食品ならば分子構造が・・・』同様に『今回ご紹介するこの画期的な化粧品●●は従来の・・・』とかがあっても、お腹一杯ですのでほおっておいてください(笑

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2008年4月20日 (日)

あっちゃん、あがつく・・・

Sbsh0379あっちゃんあがつく リーブル

先日の乗り物カードと同時に与えた絵本です。
与えて読んでやった瞬間に息子が虜になりまして、毎日朝と晩に読んでくれとせがんできます。

内容ですが、『みっちゃんみちみち・・・』って歌、知ってますよね?あのノリであいうえお順に『あっちゃん、あがつくアイスクリーム』のように50音順に進んでゆきます。

リズミカルな文面で、歌を歌うように読んでゆくのですが、これが濁音と半濁音まで含まれていまして、結構長い(笑

朝の忙しい時間にせがまれても、とてもゆっくりと読んでやることが出来ず、ダイジェクト版として、飛ばし飛ばしで読んでいます。息子は多少不満なようで、夜は二度(正確にはカミさんにも二度くらいで計4回くらい?)読まされています。

それだけ聞いていて飽きないのか? といえば確かに飽きないようです。おそらく、リズミカルな文面と食べ物という身近なもので構成されている内容と、オリジナリティのある味わい深く可愛らしいイラストがなせる業ではないかと思います。

まだしばらくブームは続きそうです。

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2008年4月16日 (水)

気になる子供の病気・・・。

Sbsh03812息子の様子をブログに書いていると、具合が悪かった時のことなどの記事も多くなったりします。それが蓄積されているせいか、ときどき検索で、『子供の健康状態』が気になって調べているんだろうなあ、というようなキーワードで訪問される方がいらっしゃいます。

まあ、「足の裏が黄色い」程度の話であれば、緊急性もありませんし、笑い話(我が家で起こった症状の場合です)で済むこともあるかもしれませんが、熱性痙攣などの場合だと、見ず知らずの方とは言え心配です。

昨夜などは真夜中に「2歳児 発熱 40度 脈拍 速い」などどいうキーワードで訪れた方がいらっしゃったようで、これはもう救急車を呼ぶかどうかの判断の手がかりを探していたとしか思えません。ものすごく身につまされます・・・。

しょっちゅう風邪をひいて鼻水を垂らしている息子ですが、それでも比較的健康を保っているので、こうやってワラをのすがる思いで(そんなことは無かったりするのかもしれませんが)いらっしゃる方に、何もヒントやアドバイスになるような情報を提供できない役立たずなこのブログなのですが、それでも一度くらいは・・・と思い、以前に読んで『ふむふむ・・・』と思った本をご紹介しておきます。

Sbsh0382 よくわかる、こどもの医学―小児科医のハッピー・アドバイス (集英社新書)
金子 光延 著 集英社

子供のよく起こる症状に関して基本的な説明と対処法、どの時点で医者に行くのが良いのかなどが小児科医の著者によって具体的に書かれています。ざっと一読しておけばイザというときにウスぼんやりと『あ、そういえば!』と思い出して役立つこともあるかもしれません。

実際に読んでみて、非常に分かりやすかったです。実際には本の通りにはできなかったりするのこともあるのですが・・・(苦笑


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2008年4月15日 (火)

楽天が巨人に勝つ日

Sbsh0377はい、もちろんタイトルに釣られて読んだわけなのですが・・・(笑

楽天が巨人に勝つ日―スポーツビジネス下克上
田崎 健太 著
学研新書

タイトルを見ればわかるように、チーム力で実際の野球の試合にどう勝つか?とか、うんぬんと言う本ではなく、球団経営に関しての特色について紹介されています。

テレビ放映権主導の巨人に対して、楽天・ソフトバンク・ロッテ・日ハムの独自の球団経営がだんだんと成功を収めて来ている理由がよくわかります。

一気に読んでしまいました(笑

プロ野球チームの他、サッカーの浦和レッズ、四国・九州アイランドリーグに関しても触れられていて、読み物としても非常に面白かったです。

本音で言えば、私自身はスポーツ選手の筋肉の使い方がどうこうよりも、こういうマネジメントに近いほうが何十倍も楽しいと思えます<あ、ちょっとヤバイ発言か?(笑

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2008年4月10日 (木)

脳を活かす勉強法

Sbsh0369 PHP研究所 脳を活かす勉強法  茂木 健一郎

夜撮ったので暗い写真です(苦笑 ベストセラーランキングにも入っているこの本、以前から読みたいとは思っていたのですが、今回はたまたま立ち寄った古書店で見つけて購入し(笑)、一気に読んでしまいました。

Amazonのレビューではあまりよくない評判もあるのですが、個人的にはかなり面白かったです。

日ごろからテレビなんかに出ている茂木健一郎氏を見て、私が結構好感を持っていた(頭が良い人で、さらに人との関わり方が上手いんだなあ)というのも理由かもしれませんし、昨年度の学校の授業で繰り返し脳神経だ何だとやっていたので、脳で~とかに自然と親近感を持っていたという事なのかもしれません。

が、そんな理由は別にしても自分にも可能性があるのではないか?と思わせてくれるような軽い感じの切り口は今現在、学校生活・勉強にちょっと苦戦している身としては嬉しく楽しいわけです。<単純(笑

モチベーションを上げてくれようとしているんだなと、好意的に読めたんですよね。と、逆に否定的な人達は何を期待して読んだんだい??と逆に思ってしまったり・・・。

この本の通りに出来たら、すげえ良いのですが・・・いや、出来ると思ってみることが大事な気がします。 うん、そう思うことにしよう(笑

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2008年4月 5日 (土)

新しい教科書購入

Sbsh0363新年度用の教科書の購入会があり、久しぶりに学校へ行きました。で、来週からいきなり全開で授業スタートです(苦笑

今回もまた万単位の費用での購入です・・・。
毎度言いますが高いです(T T)

今年度は二年目ということもあり、各論的な授業が多く、より実践的になるようです。

もちろん興味としては、私も含めて学生は総論より各論のほうに惹かれるものだと思いますが、覚えるものがより細かくなるということもありまして、今からちょってビビったりして(笑

今年度の授業は講師は全員新しい講師になります。一年目に授業をしてくれた講師は全くからみません。クラス担任ですらですから、裏で何かあったのかとかんぐりたくもなりますが、噂ではどうやら他意はないみたいです。

なあなあになるよりは良いのかなと思う反面、分かりやすくて良い先生もいたので、関連の授業で持ち上がってくれるとありがたかったと思うのですが・・・。

とにもかくにも、二年目スタートです!

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2008年3月28日 (金)

近所の図書館

Sbsh0349近所に図書館があります。
何度か訪れた事はあるのですが、その場での利用のみで借りて帰ったことはなかったのですが、ちょっと行ってみた際に以前から読もうと思ってずっと先延ばしにしてしまっていた本を見つけたので、思い切って借りてみることにしました。

手続きは身分証を見せて書類に記入するだけ。これで10冊を2週間借りることが出来ます。

10冊ってすごいですよね。そんなに読めないです(笑
市内の図書館のどこに返却しても良いんですって。職場や学校なんかの都合で便利に感じる人もいるんでしょうねぇ。

CDも一人3枚まで借りれるそうです。今回は利用しませんでしたが結構新しいアルバムなんかもあって・・・って、これ、良いんですかね?(笑 
コピーしないのが前提なんでしょうけど、例えば最近のカーステなんかは一度聞いたら『勝手にHDDに録音される』機能がついていたりしますよね?

子供用の絵本も見てみましたが、さすがにまだ扱いがデタラメな息子用に公共の本は借りにくいですね。舐めたり折ったり、場合によっては破ったりしそうです(笑

Sbsh0353 で、今回借りた本。

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2008年3月21日 (金)

タイミングばっちり。

息子の日々反抗期の度合いは増して来ていまして、ここ数日は朝の保育園への登園の段階から壮絶なバトルが繰り広げられ・・・。私が『それなら父さんだけ行ってしまうからな!』と軽く脅かすと・・・。

P10103131 ←イメージです(笑

こんな格好で、『ばば~い!ばーい!』と私に向かって手を振ったりしまして。

怒髪天!!!!

こんの、クソガキめ~!!と実際に玄関に歩き出してやると、ようやく慌てて追いかけてくるような始末。

ところが息子も『置いて行かれるわけがない!』と気づきはじめまして、段々と突き放してサッサと歩く距離が伸びています。

今朝は実際に玄関から出まして、扉も閉めました。無論扉のすぐ向こうで待ってはいるのですが、このままではマンションの階下まで降りなければならないことになるのは目に見えて・・・<ないない。

夜は夜で、カミさんと歯を磨くの磨かないので戦っていたりしていまして、『これが反抗期というものなのか・・・』と少々疲れ気味になったりしていますが、そんなタイミングでポストに投函されていたダイレクトメール。

Sbsh0311こどもチャレンジ の反抗期に関してのダイレクトメール・・・・。

いや、この教材がスバラシイとかって話ではなくて、この恐ろしいまでにタイムリーなタイミングがスゴイってこと。

以前にもトイレトレーニング特集が、子供便器を揃える前後のタイミングで来ていました。

何かの際にベネッセに息子の月齢を答えた情報が利用されているんでしょうか?やっぱり(笑

あ、実際には申し込んでいませんし我が家ではこの手のものを申し込む気もないです。

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2008年2月 1日 (金)

解剖トレーニングノート

Sbsh0261解剖トレーニングノート 竹内修二著
医学教育出版社
ISBN978-4-87613-418-2
定価2600円+税

昨年末に発売になるという情報を入手していたのですが、なかなか見かけることがなくて買いそびれていたのですが、ようやく見つけまして購入しました。

この本は写真にもあるように第三版なのですが、二版を使用している人からの評判もよく、2003年の二版から4年経過しての3版の発売を待っていたというわけです。

クラスでも評判で、自分も買う!という声は数多く上がっている本です。中身の写真を掲載するのはどうか?と思うので控えますが、身体の部位別、系統別に記載されているイラストに対して、自分で名称を記載してゆくというものですが、ヒントや備考が豊富で、繰り返し使う事でかなりの成果が期待できそうです。

ところで、この本は比較的にリーズナブルですが、以前にも何度も書きましたがこの手の参考書や問題集は高額なものが多いです。たまたまこの本を購入しようと駅前のこの手の本が充実している書店のレジに並んでいると、どうやら看護学生と思われる女の子二人組みが数冊の参考書を2万円で購入していました。

タメ息ついていましたが・・・わかります。非常に・・・。借りたりして代用できるものなら良いんですけど、そういうわけに行かない本も多いですからねえ。 

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2008年1月20日 (日)

プラレール大集合と神の雫

Sbsh0233正月以来、神の雫に少しはまってしまっています。韓国でワインブームが巻き起こって売れまくっているということで話題になりましたので内容を知っている人は非常に多いと思いますが、ワインのマンガです。

一口飲む度にウンチクが非常に長いので、ゴチャゴチャ言わないでとっとと飲め!と見も蓋もない突っ込みを入れたくなったりもするのですが、なかなか面白いです。

もちろん、それでワインについて詳しくなったりはしていませんが(笑 このマンガの掲載誌はモーニングです。モーニングに掲載されているマンガって気になるのが時々あるんですよね。

今は他にはピアノの森を楽しみにしていますし、バガボンドはやっぱり読み続けてしまっています(笑

この神の雫はもともとはカミさんが話題になっているのを知って読んでみたいということで、正月の実家に軟禁状態(笑)の時にブックオフとかの古本屋でまとめ買いして読もうと思ったのがきっかけです。

ところが正月に入手できたのは最初の1巻だけ、気になって仕方がなかったので少しずつ買って読んでいたのです。それで、いよいよ現在発売中の最新刊である14巻までたどり着いたわけですが、12と14が古本屋に在庫が無かったんですよ。

カミさんが留守の日で、息子を連れて本屋に出かけたのですが、二冊、しかも途中が無いというのは気になって仕方が無いので、この二冊だけは新品を購入することにして別の本屋に出かけました。

もともと息子にも何か本を買おうと思っていたので、絵本コーナーに行くと息子が一直線にとある本の元へダッシュしました。

Sbsh0232永岡書店刊 プラレール大集合 2008年度版

です。表紙の新幹線のプラレールにすっかり夢中で、「カンセン、カンセェエン!」とはしゃぎまくっています。

こうなると、他の本は一切目に入らなくなってしまい、当初もくろんだ、一般的な絵本や、おはなし入りのアンパンマンの本などには全く振り向きません。

仕方なく、この本を買い与えると大喜びで抱きかかえて帰りの車に乗り込み、チャイルドシートに座りながら一人でページをめくっては「キャハハハハハ!」と笑い転げています。

どのあたりがそんなに面白いのだろうと思っていたので、帰宅してから息子が喜んでいるのがどこなのかを注意してみたのですが、どうやら700系新幹線のページが大好きなようで・・・。

特別に面白いことが書いてあるわけでは無いんですけど、何故700系が一番なのかが不思議なところです。

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2007年12月18日 (火)

冬休み!!

実は昨日で年内の授業が終了しました。今日以降は補講・補習週間で、レポートの提出などがある人だけが登校ということになるので該当の無い私はこのまま年始まで学校に行くことはありません。

ただし、さすがに当然、この後一切勉強からはなれて・・・というわけにも行きませんから、まとめの作業をしつつ問題集を少しずつでもこなして行こうと思っています。

で、まとめ作業用にクラスメートから借りてきたこの本

Netter ネッター解剖学アトラス 原書第4版

南江堂から出版されている本なのですが、かなりスゴイ本で、私の弱点であった解剖学の細かい部分が図・絵で描かれている図鑑です。

具体的には、部位ごと、ジャンルごとの解剖図はもちろんのこと、例えば筋肉と神経、内臓と血管、など他の本だと今ひとつな組み合わせのの記載が圧倒的に豊富な点で、組み合わせのイメージをつかむことが出来ます。

今後の学習にもかなり役立ちますし、卒業後にも活用できる、学生からプロまで使うことができるものです。

これは私も買うしか無いだろー!!と思うのですが、なんせ価格が高い(苦笑
医療系の書籍の宿命ですが、この本も\10,500です。

半端なものを買うことを考えたら、内容的にもかなりお得だと思うのですが、それでも二の足を踏んでしまいます(笑 だってこの本一冊で、他の参考書が2~3冊は買えるわけですからねぇ。

幸いにして、年明けまで借りていられるので、もうちょっと眺めて・・・から買います。これは他の事を多少我慢しても買わなければなー、と思うんです。我慢するのは晩酌の酒の量かな?!

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2007年11月 3日 (土)

オリゼーぬいぐるみ

来年2月に発売予定のもやしもん6巻の限定版について予約がはじまったようです。今回の限定版の特典はオリゼーの40cm巨大ぬいぐるみだそうです・・・が(笑
検索してみるとすでに、写真も出回っているようですね。定価2480円だそうです・・・すでに本自体の価格の4倍くらいの価格です。完全受注生産だそうですが、そこまでマニアでないのでこれは見送りですかねー?カミさんはオリゼーが可愛いと言っていますが、さすがにねえ(笑

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2007年10月29日 (月)

ローマ人の物語

Roma結構楽しみにしていて文庫版の新刊が出るたびに購入して呼んでいるのが、この塩野七生著「ローマ人の物語」です。単行本で最近完結したのですが、現在のペースでは文庫本でその完結の巻が発売されるのは3から4年後くらいじゃないかなと思います。

例年、秋ごろに数冊発売になる文庫版ですが(当初は確か年二回くらいの刊行でした)、今年は29巻から31巻の発売となります。昨年までは発売と同時に購入して、一気に読んでいましたが、今年はどうにもそんな時間が取れずにいまして、先月の発売だったにもかかわらず、いまだ29巻(今年最初の巻)の1/4位をようやく読んだ程度です。

そもそも実は世界史があまり得意でない私。いや、歴史物というかそういう積み重ねの世界観ってのは好きなのですが、いかんせん世界史って登場人物の名前がカタカナじゃないですか!(笑

どうにも名前とか地名(国の名前くらいなら良いのですが・・・)が頭に入らないわけです。世界観とか、歴史的な積み重ねに関してはかなり興味があって、面白いのは確かなのですが、じっさいの理解度というのは例年かなり???なわけです(笑 で、今回はこんなスローなペースなもので、ぜんっぜんダメです(苦笑 いや、そもそも今年に関しては日常生活ですでにギリギリに頭に入るか入らないかとやっているので、余裕がまったくないんですよね・・・。

消化酵素の名前やら、吸収のTCA回路の流れやら、はたまたグルトの骨癒合やら、神経伝道の経路がどうのとか・・・あ、やっぱりキャパオーバーですね(笑 ま、仕方ないですね。優先事項は当然勉強なわけですから、このまま数年封印するか、もしくはとりあえず細かく理解できなくとも、流れだけを流し読みするか・・・適当に考えます。

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2007年10月28日 (日)

立川Walkar

Sbsh0103話題の(といっても地域限定ですが)の立川Walkarをカミさんが購入してきました。最近は立川周辺のムック本などが次々と発売され、他にも「るるぶ」なども話題になっています。

そういえば本日の王様のブランチでも立川の特集をやっていました。立川Walkarも含めて感じたのは、広角レンズってスゲエです(笑 実際、エキュートにしろモディにしろ、そこまでデカくは無いですから!!(笑

プロのカメラマンが良い機材で撮影をすると、犬小屋が一軒家に化けるのかもしれません<言いすぎ!!

大きさは別として・・・この本の記載されている店舗やスポットのうちいくつかは実際に訪れたことがある場所もあります。そんな店が本に紹介されていると、知り合いでもないのになんとなく嬉しくなるのは何故でしょう(笑

関係ありませんが、この本の中見出しで「ディープ立川」というのがありましたが、数年前に友人と共同編集で「Deep 福生」というサイトを数ヶ月だけ作っていたことがあります。何故数ヶ月なのかというと・・・仕事かかえながらは無理です。そんなに地域情報だけに燃えてはいられません!!ということです。もちろん、あわよくば商売に繋げてとドメインまで取っていたのですが(笑 ですから、地域紹介などのサイト、ブログを続けている人ってスゴイなと素直に感じます。

で、立川にもどりますが、これだけオシャレに本やテレビに紹介されていると、ついつい言いたくなってしまうのが幼い頃の原風景です。裏通りの方じゃ、オッサン達が地べたにダイレクトにベタ座りしながら、キュウリかじって焼酎飲んでいたりしたぞ。股間をボリボリと掻きながら嘗め回すように女性を見るようなのも多かったぞ!と。

街は変わります。もともとは基地の町で私の幼い頃はまだ残っていました。時々行われたお祭りで(詳細はまったく覚えていませんが)基地の中のチョコレートアイスを食べて、当時巷で売られていたどのアイスよりも味が濃くて、逆に気持ち悪かった思い出があります。

なんとなくゴミゴミとしたような、ちょっと荒んだような、そんな街でしたが、綺麗になりました。関係各位の努力も大きかったのでしょうが、街って生き物みたいなものだなと、立川を見ているだけで思えたりします。

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2007年9月27日 (木)

きれいなはこ

だめです・・・。力が入りません。。。と、すでに数日間に渡ってダメな状態ですが、昨日は息子もダメで二人で寝ていたのですが、さすがに子供の方が回復が早いんですよね。午後からは元気になった息子に振り回されて・・・・。

今日もストック記事で1週間くらい前のものなので新鮮さが薄いのですが(笑
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Sbsh0036 週間文春で宮藤官九郎(クドカン)が「俺だって子供だ!」という子育てエッセイを連載しています。クドカン独特の切り口、語り口で面白いので、もう2年くらいカミさんともども楽しみにしているのですが、先週発売号(9月27日号)では絵本についてでした。

せなけいこさんの作品ですが、「いやだいやだ」「ねないこだれだ」が紹介されていました。実はこの本、息子もお気に入りで、よく読んでくれとせがんできます。クドカンのエッセイにも書かれていますが、作風はほんとにシュールです。どう考えても話の途中なのではないか?という部分で唐突に終わるんです。

実はこの絵本、4冊セットになっています。というわけで、2セット購入した我が家にはこの2冊のほかにまだ6冊があります。セットの組みあわせは忘れてしまいましたが。

その中で、この写真の一冊、「きれいなはこ」です。実はまだ読んだことがなかったのですが、カミさんが爆笑しているので読んでみました。

きれいな箱があります。
猫ちゃんと犬くんが、その箱と取り合います。
取り合いが高じて、猫ちゃんがひっかき、犬くんは噛み付きました。
すると箱からおばけが出てきて、
ひっかくようなツメは長く、噛み付くような口は大きくしてしまいます。
猫ちゃんと犬くんは「これでは友達と遊べないよう」と悲しみます。

普通の絵本のノリならば、「それなら、もう喧嘩してはいけないよ!」と、おばけが元に戻してくれて、「うん、もう良い子になるよ!!」と二人は反省して仲直りしました。
めでたしめでたし。
と進むのでしょうが、この作品は違います。

二人の嘆きを聞いたおばけは、
「それならおばけにしてあげよう」
と二人をおばけにして、みんなでユラユラと飛んでいます。
おしまい。

・・・・・・おしまいですぜ!!!
この救いのないシュールさが凄いです。
おばけになってしまったら元には戻れないんです。
ここから子供が学ぶ教訓は「喧嘩は絶対にいけない!おばけにされてしまう。反省してももう遅い!!」ということなのでしょうか?

もの凄く興味深いので他の本も読んでみようと思います(笑。

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2007年9月21日 (金)

古い鉄道図鑑

Sbsh0033息子のためにジイジ(私のオヤジ)が小学館の鉄道図鑑を購入して待っていました。

が、なぜかブックオフ(古本屋)で購入。いや、それは一向にかまわないのですが、定価1200円の本が550円だったようですから、ブックオフの本にしては高いほうなのでは?と思われます。

何でなのだろうと思ったのですが・・・中を開くとなんとなく古臭い。新幹線の写真はまだ丸いライトですし、写真のような特急の写真が満載です。。。っていうか、この写真の特急はこだまというそうです。どうやら新幹線のこだまの前身のようなのです・・・<ホントかな?

全体的にまったく懐かしいテイストのこの図鑑、ページを進めると車内設備のページで家族の写真が掲載されていました。

Sbsh0034 古い!!!!
何年前ですか?(大笑

と、発行の年を見てみると、初版は1975年ですって。私ですら小さい頃じゃないの!!!

改訂版で1989年発行ということですが、基本部分は1975年のままのようです。っていうか89年でも相当なものですが。

ひょっとして、少しばかりプレミアっぽい価格だったんでしょうか?ジイジ、ナイス!!いや、息子よりも私が読んでいて楽しかったです(笑

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2007年9月13日 (木)

これ以上、俺に何をしろと??

Dcf_0083息子が保育園で貰って来た小冊子。

特集記事「パパの力を引き出そう!」

おいおい、勘弁してください。

オラ、もうチカラがでねぇだ。。。。

今以上を主夫生活の私に求められても無理っす(笑
カミさんも、これネタにして笑ってました。

なんか逆に世間から遠い感じがしてしまって返って不安ですね、ワタクシ。

ところで、どうでも良いのですが、この特集の中で「パパの力を引き出す3つのテク」とやらが記載されています。

1 おだてる、褒める
2 ママの実情を理路整然と伝える
3 いざとなったら実力行使!

・・・・・・・・実力行使ですか(爆
ちなみに実力行使の内容。「大声で泣く、叫ぶ、一言も口をきかない、鍵をかけて入れない・・・・・・など、説明しても伝わらないときは、全身で訴えましょう。」だそうです。ふーん。

・・・・・・・・・・・ママがやるのかよ!!!!
子供がダダをこねている姿しか想像できませんでした。

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2007年8月10日 (金)

ヒストリエ

Historieヒストリエ 岩明均 講談社アフタヌーンコミック

アレクサンダー大王の書記官エウメネスと言っても大概の人間には誰それ?という印象だと思います。私もそんなものだったのですが、3年くらい前にこのマンガの1巻を読んでから続巻の発売を楽しみにしています。

作者は寄生獣の岩明均です。この人の作品は他にも以前にスピリッツで連載していた七夕の国なんてのもありますが、正直、寄生獣以外はあまり・・・だったのですが、この作品、さらに近い世界観で(時代背景、舞台の国は違います)描かれたヘウレーカにはちょっとやられました。

たまたまこの数年、塩野七生のローマ人の物語を読んでいるせいもあるのかもしれませんが、この時代のこの地域の世界観の広大さは面白いです。たとえば日本の歴史でも、大昔は都の人々は関東の武士を荒くれの坂東武者と恐れた・・・なんて話がありますが、この話(ギリシア世界)では、戦闘民族スキタイなんてものが出てきます。戦闘民族ですよ。荒くれどころじゃありません。

陸続きの地域の歴史というのは時に我々が常識的に考えているスケール感を簡単に超えますね。ちなみにこの物語の主人公のエウメネスは歴史上の人物ではありますが、実際の資料が豊富というわけではなく、もちろん物語の細部は作者の創作が多いと思われますが、岩明均流の描き方が面白いです。

かなりオススメではあるのですが、難点が一つ。刊行ペースが遅い!!3年前に1巻が出て、ようやく先月で4巻です。完結はいつになることやら・・・。

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2007年8月 4日 (土)

トイカメラ自己解決編

Dcf_0100先日のキッチュレンズ工房の作者、上原ゼンジ氏の新刊です。

カメラプラス 雷鳥社 刊

なんか、ぜーんぶ解決しちゃいました。このタイミングで私の為に出版されたかのように(笑 何が良いかって簡単なんですよね。セロファンや塩ビシートなんかをフィルタにする際のコツなんかが紹介されているんですけど、工作というほどの加工は少なく、対象も多くは一眼レフではなくコンパクトカメラなどだったりします。

作者はあとがきに、「あまり難しいことは考えずに、とにかくいっぱい、いっぱい撮りましょう」と書いています。ああ、そうだよな大正解、納得(笑

アタリが出ればラッキーくらいの感覚ですね。

Dcf_0095

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2007年7月20日 (金)

人体 失敗の進化史

070715_172706人体 失敗の進化史 遠藤秀紀著
光文社新書

実は中間テスト前に購入していたんですが、時間が取れずにそのままになっていました。

先週から少しずつ読み進めて、連休中に読了しました。
さて、この本ですが、様々な生き物の例を紹介しながら、人体が進化を重ねて現在の姿になった過程を紹介するとともに、進化の無茶ぶりも紹介しています。現在の勉強とリンクする部分もあってかなり興味深く読みました。が、この著者が、実は読者に一番伝えたいと思っていることは、終章だと思われます。解剖学者のプロ論ともいえるこの最後の20数ページは、そこまで読み進めて来たならば理解、共感できる著者の思いが熱く綴られています。小説家やエッセイストのような文章の上手さを感じました。

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2007年7月 6日 (金)

近寄るのが・・・もやしもん

なんだ、結構あちこちで話題になっているんじゃん!

と思ったのは、GGOの記事を見てちょっと調べてみた時の事。例によってWikipediaで検索すると、「農大で菌とウイルスとすこしばかりの人間が右往左往する物語」との作者の説明が最初に紹介されていて、最近、学校との関連で菌とかのキーワードにも少し敏感になっているのでグンと興味を持ったのですが、問題は・・・・

Dcf_0059←この表紙の絵です。

・・・・・・・・・・。
ピンクで女キャラクターが表紙?
しかもマイク持って歌ってるのか??

お・・・オタク系マンガか???<いやオタと言えば、オタなんだろうけど。

これは敷居が高いだろー。
とかなり怯みまして、一旦は私の中での興味も急速にしぼんだのでした。

ところが翌日、書店で1巻が試し読みで平積みされていました。

Dcf_0060_3 ちなみに1巻の表紙はこれです。
かなりシンプルで、さらに帯には「大豆インク使用」「古紙100%再生紙」の文字。

これらも私の前職に関連しての興味を揺さぶりました。しかも紙は王子製紙のOKプリンス上質エコ・・・四六135kgって、触る前にどんな紙だか見当がつく<バカ。職業病。

というわけで、ようやく手に持って開いてみたのでした。第一話の部分だけ読んだのですが、もうレジへ1、2巻を持って歩き出していました。

これは確かに楽しい。もやしもんに登場する細菌・菌類・ウイルス達はかなり学ばせてくれます。で、結局は2~3日の間に5巻までの全巻を一気に揃えてしまったのでした。まだ巻数が少なくて助かりましたけど。

で、ここ最近、何かを見るたびに・・・「かもしてるのか?」とか「ああ、かもされてんな」なんて心の中でつぶやいています。

それにしても最新5巻の表紙は敷居を上げる結果になっているんじゃないかと思います。あ、ちなみに表紙の女の子キャラは完全に脇役というかエキストラのキャラクターです。洒落で表紙にしたみたい。

 

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2007年6月25日 (月)

おべんとうバスとがたんごとん

息子の現在の一番のお気に入り絵本が

Dcf_0045 おべんとうバスです。1台の赤いバスに順番に名前を呼ばれた食べものたちが返事をして乗り込んで行き、遅刻したみかんちゃんが乗り込んでめでたくお出かけに出発、最後は赤いバス自体がお弁当箱だったという、幼児にとってはクールなストーリーで息子も繰り返し読んでほしいとせがむのですが、何度も読んでいるうちに息子自身もアレンジが欲しくなるのか・・・

(息子が本を開く)
「バスにのってください!」<私が読む。

(息子がページをめくる)
「ハンバーグくーん」<息子、喜ぶ。

(息子がページをたくさんめくる)
「おにぎりさんたち・・・」<全部セリフをいう間もなく

(息子がまたページをめくる)
「たまごやき・・・」<スピードアップに焦る私。

(息子がページをすばやくめくる)
「えび・・・」<舌を噛みそう。

(息子がもっとはやくページをめくる)
「みんな・・・」<お、おい!!

(息子がページをめくる)
「ハンバーグ・・」<ぜぇぜぇ・・・

(息子がページをめくる)
「いただきま・・・」<くひぃ~!!

(息子が・・・)
「しゅうてんでーす、みんなおりてください」<What???

おもむろに他の本を上に重ね大笑いの息子。
弁当食ったら、最後は電車かよ・・・・。

20070618 がたん ごとん がたん ごとん


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2007年6月24日 (日)

昭和大相撲騒動記

先日の眼科の検診の際に、一気に読み残しを読んだのがこの本「昭和大相撲騒動記 天龍・出羽ヶ嶽・双葉山の昭和7年」です。

20070616_1 実はこの本、購入したのは少し前で、白鵬が横綱に昇進するのかしないのかって頃で、本の内容に興味を持ったのです。その内容ですが、“相撲道改革”を掲げた関脇・天龍が力士たちを大挙引き連れ大相撲を脱退、新興団体を旗揚げ。昭和の角界を揺るがせた「春秋園事件」について。”ということで、おそらく一般的にはあまり記憶されていないであろう事件についての顛末です。

現在八百長だの親方株の超高額な取引だのと言われていますが、過去にも”やはり”いろいろと問題はあったようです。

数年前に貴乃花親方が相撲協会に改革を訴えた件にも触れていましたが、やっぱり興味深かったです。

こういう興味深い雑学に出会えるので新書を読むのってやめられないです(笑

 

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2007年6月 2日 (土)

どうやらすでに鉄ブームのようです

今日、駅前の大型書店で例によって新書を物色していると、店員と出版社の営業と思われる女性との会話が耳に入って来ました。

出 「最近、鉄道関係のタイトルの売れ行きが好調なんですよ。」
店 「ああ、そういえば講談社さんもそんな事を言ってました。」
出 「うちの今月の新刊ではちょっと無いんですけど、既刊ので”●●電車の旅”とか、”路面電車●●”とか、あとは”時刻表で遊ぶ●●”なんかは注文がかなり増えていますよ」(※書名は私の創作です)

そんな会話を耳にしつつ、ふと平積みのコーナーを目にすると、すでに鉄道コーナーと言うべき程の濃いタイトルの数々が並んでいました。店側は顧客の需要は取り込み済みだったのです。そう、すでにブームは到来していたのです!!そういえば、ドラマでも鉄道オタクの話があるし、漫画でも人気タイトルがあるらしいし、現在放送中の仮面ライダーですら電車で登場だもの。うかつでした。

いや、うかつでもいいんだけど!!(- -;;

ちなみに、私が今回購入した本は鉄道には関連しません(笑 読み終わったら後日紹介するかもしれません。

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2007年5月18日 (金)

字がうまくなる「字配り」のすすめ

数日かけて読んだ本です。
今回は  新潮新書 猪塚恵美子著 字がうまくなる 「字配り」のすすめ417xy1vskml_ss500_ です。










はい、字が下手です。私。
というか、自分の字が好きじゃないんですよね。ずーっと文字をタイピングする生活なせいか、この傾向はますます顕著で、息子の保育園グッズの名前書きも極力手書きせずに、アイロンプリントやスタンプを活用しました。

でも、普段こんなジャンルの本を読むことは無くて、珍しく書店の棚で興味を持って購入してみたのでした。この本のコンセプトは世間にあまた存在する、字をうまくする練習本とは一線を画して、ペン字練習の「なぞって美しい書体を覚える」ようなタイプの練習を否定して、あくまでも書き方の気配り(字配りと表現されていますが)で、見た目の読みやすさで文字の好感度を良くしようという点です。

縦書きの場合、横書きの場合、さらには楷書、行書の場合など、具体例を多数紹介して、コツを示しています。基本はゆっくりと丁寧に書くこと。それに加えてこの本に記されたコツを実行することで、見違えるように読みやすくなります。

うーん、、、確かにね。確かにね。。。

言っていることは分かります。画期的な方法を教えてもらった気は確かにします。授業中にノートを取る字で試してみましたが、実際読みやすくなった気がします。ただし、すげえ時間がかかって、かなり練習を積んでスピードアップを図らない限り、まったく実用には適しませんが(笑 

おそらく人に見せたとして、「上手い字だねえ」と言われることは無くても「ヘタだねえ」とはきっと言われないだろうなと自分でも思いますが、私にとっては問題の解決じゃないんだよなー。

自分の字形が気に入らないのは治らないもの(笑

面白い本だったのは確かです。書類への記入や、宛名書き、芳名書きなどの具体例に関しては覚えておきたいなぁと思います。

 

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2007年5月13日 (日)

生物図録

現時点で、生物・解剖学・生理学で該当する内容って、高校生の頃にしっかりと生物をやっていたならばある程度分かるような内容が多いようです。

はい。 ようです。

また、このパターンですが(笑
私、実は高校時代は「生物なんて授業あったっけ?なかったっけ??」というレベル。当時の担当の先生がK原さんだったのは覚えていますし、彼の独特な癖は思い出せるのですが、それ以外はさっぱり・・・。

そんな私がこんな授業を受けているわけですから大変です。語句として聞いたことがあっても意味が全然分からないとか、逆に流れとか概要はなんとなく理解できても、関連の語句は全然覚えられないとか。学校で同じ教室の仲間たちの間でも、生物が得意だった、などという強気な奴は皆無で、「うむー。」とか「まいったー」などどいう声があちこちから聞こえます。それでも私などよりは数倍マシなのでしょうけど。

そんな話を自宅でカミさんにしてみると。「だったら、大学入試対策の生物の参考書とかを読んでみれば?」との画期的なアドバイス。まさにそうです。グッドアイデアな気がします。そういえば、学校の入学選考の際の面接で、「入学までの間に生物の本を読んでおくと良いですよ」と言われましたが、その時点ではどんな本を読めば良いのかすら思い浮かばずに適当にお茶の濁してしまっていましたが、今なら分かります(笑

ちなみにカミさん、生物はかなり好きなジャンルで、学生時代から得意だった模様。実は私よりもカミさんの方が向いているのではないかと思います。週刊文春の「ズバリ、答えましょう」が好きなくらいですから(※毎回、生きものに関しての面白い質問に答えてくれるコラム)(笑

内容的な部分でも、教えてもらえそうな位で、「なんで、生物の専門方向に興味をもたなかったの??」と聞いてみると(※現在、どちらかというと文系な方向)「だって理系じゃん?数学がキライだから。」とのこと。生物は切り刻んでゆくと化学に近づき、化学は数学に化けることがあるから、だとか。スーパーとかでの金勘定が苦手なカミさんを思い出して納得。でももったいない(笑

で、さっそく市内の大きな書店に出向くと、いきなりこんな本を発見。
P1000778












視覚でとらえるフォトサイエンス生物図録 改訂版

定価880円の割に内容が濃い!!大量の細胞の写真などの他に、個別の内容に関しての図解がかなり豊富な上に解説も分かりやすい。これ、かなり良かったです。どのくらい良かったかというと、帰宅するなり私より先にカミさんが夢中になっていた位(笑 好きな人間が読みふけるのならば間違いない!!

とりあえず私も、生態防御の免疫についてのページを読みましたが、読んで良かった(T T)読んでなければ来月の定期テストはかなりヤバいです。繰り返し他のページも含めて読む事にします。。。

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2007年5月 4日 (金)

新書で入門 ジャズの歴史

この数年、新書版の本を読む事が多いです。月間で多いときは5~6冊くらいでしょうか。軽いしのでカバンに入れておいて気軽に取り出せる点や、雑学系の本などは途中でしばらく読む時間がなく間があいてしまっても、それほど気にならないことも理由の一つです。

しかしながら最近は、新生活への対応の問題なんかで、なかなか時間が取れずにいたのでしばらくご無沙汰だったのですが、今回、久しぶりに読んだのがこれです。

昨今のクラッシックブームに対して天邪鬼になっているわけでは無く(笑、以前、寝付かない息子に、ウィルトンマルサリスのJAZZのCDを聞かせたら簡単に寝付いたところから、少しだけ興味が出ていたんです。なぜ、そんな凝ったCDを持っていたのかですが、かなり昔に気まぐれで買っていたというだけなんです。(大笑

さて、実際の本の感想ですが、前半はジャズの歴史のタイトルの通り、ジャズの成り立ちから変遷についてが興味深く、分かりやすく記されており、非常に面白かったです。

ところが、ジャズと言っても多種多様でしかたのない部分もありますが、中盤以降は国内のジャズ関係者では著名な著者の主観的なコメントもかなり多くなった印象で、「入門」というよりは、すでに多少の知識を持ち合わせている中級に足を踏み入れつつある位の人でないと分からないのでは?と感じました。

もっとも、本来、音を聴かなければ始まらないのが音楽で、それを事前の予備知識なしで本のみで理解しようというのが間違っているのかもしれません。NHKあたりでテレビ番組として、同じ内容を映像と音楽を加えて製作してくれたら、たぶんすごく面白いと思います。

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