医療専門用語変換の辞書
以前から、なんとなく苦労していたのが、骨の名前や専門用語なんかの文字入力作業でした。
とにかく変換で文字が出てこないので、非常にストレスがたまっていたわけです。例えば
「とうこつ」で、欲しい文字は『橈骨』なのですが、出てくるのは、『頭骨』くらいなものです。
実は、この変換に関しては学生仲間でも結構話題になっていまして、みんな苦労しているようです。もちろん、本来は「医療専門用語変換辞書」を入れれば良いのですが、少なくとも回りで資料の作成なんかにパソコンを活用している人間はいませんでした。
と、いうか、本来なら私が使っていて、『ああ、それなら、これを入れると良いよ!』なんていう情報を出せば良いのでしょうが、実は入学時からパソコンでの資料作成やまとめ作業は意識して避けていました。
というのは、パソコンを使用して書類を作る場合、それが『覚えることに直結するのか?』という疑問があったからです。もっとも、この辺りは個人差が大きい部分でしょうが、私は手書きにこだわりたかったのです。
また、「ノートをまとめる」という作業に関しては、『ある時期まで』は行わないことに決めていたのです。その『ある時期まで』に関しては後述しますが、基本的にノートは授業中の板書で完成しますし、仮に完成していない場合でも、教科書を見れば知りたい情報は載っているわけです。
もちろん、読んでわからない場合はありますが、今はGoogleで検索でもすれば、大概の疑問は解消します(もちろん、分らないところの解決ってことです)。ですから、自宅で『書く』という作業は覚えるための動作に特化するわけです。
つまり書き込んだ内容というのは、あくまで、その場での思いつきなどです。ですから、書き込んで覚える為の作業を行った後は捨ててしまいます。で、もしも覚えきれていなかった場合は、またなぐり書きをします。で捨てるの繰り返し。
なんとも無駄でもったいない(物として)話ですが、繰り返しという部分を大切にしたいので、こういう方法をとっていました。
で、そろそろ先ほどの『ある時期』になったわけです。
これは終了した教科が多くなったことと、そろそろ日常的に気軽に置いておけるようなコンパクトな資料を作って、いつでも見られるようにしたいという時期になったということです。昨年の入学時から、なんとなく漠然と二年時の真ん中くらいだろうなあと思っていたのですが、それより少し早かったようです。
このコンパクトな資料、市販の参考書という手ももちろんありますが、一番良いのは自分で作ったものに書き込みをどんどん加えて行くということだと思うので、やはり自作です。最終的な理想は文庫本くらいのノートを持ち歩いて、常に携帯するということなんですが、そこまでコンパクトに全科目をまとめるには、内容の取捨選択が必要ですし、今の時点では、まだそこまではいりません。ですから、その内容の吟味のためと、今のレベルで活用できるものを用意するために、ようやくまとめノートの作成に取り掛かったというわけです。
私はパソコンで資料を作る際の利点には、情報の取りまとめと差し込み・抜き出しが出来るという点があると思います。というかそれ以外の面では、とくに勉強という範囲では使う意味は薄いとさえ思っていますから、そこを活用したいのです。
というわけで、まとめかたは科目の枠にとらわれないで、身体の部位別に関連した解剖、動き、症例その他を加えて行くことにしました。が、もちろん、そのまとめかたでは収まりきらない総論的な内容や、独立した科目もありますから、それらに関しては別に抜き出す必要があります。
作り方は見開きとして、片側に文章、といっも項目やキーワードと、それに関しての解説を少しだけ入れて、反対側のページには手書きで図やイラスト、注意点で思いついたことを自由に書き込むようにします。
ノートの大きさは最終的に文庫サイズにするのが目的ですので、今回も通常の大きさではなくコンパクトなA5サイズで作成します。これなら持ち歩くことも苦になりません。
というわけで、(実はここまでが前置きです、長っ!!)
冒頭の変換に苦労・・・という問題が目の前に現実として如実に現れたわけです(笑
実は医療専門用語変換辞書というものは市販されています。数千円から数万円と幅広いのは、おそらく利用者のスキルなどと内容のバランスもあるのかもしれません。まあ、私のような学生がノートをまとめるというレベルでは、当然そこまでの内容はいらないわけです。
そもそもお金が必要な範囲なのかすら怪しい、基礎的なレベルの変換が欲しいわけです。なら、自分でコツコツと辞書登録しろよ!というのが正論なのですが、面倒くさいです(苦笑
出来ればお金を掛けなくて、楽になる方法は無いのか?(本音)と思っていたのですが、やはりフリーで、その手の辞書はありました。なーんだ(笑
検索してみるとIME用なんかで、ころがってました。入れてみると非常に快適で、一部の柔整の専門用語みたいなもの以外はサクサクと入力できます。これで作業効率は飛躍的に向上です!
・・・・と、今回の記事、キモの部分は後半の数行だけなのですが、ダラダラと『まとめる』ということに関して記述したのは、例によって自分へのプレッシャーです(笑 このまとめ作業、かなり長くなるはずなので、途中でくじけたりしないように・・・ということなのです。
すでにはじめてから10日以上経過しているのですが、まだ一つの科目の真ん中辺くらいでしょうか。どうしても最初は『全てを網羅』しようとしてしまいます。まあ、マスターを保存しておいて、活用版を印刷する前に、情報を精査して削るものはズバッと削らなければ、持ち歩くことすらイヤになりそうな極厚のノートになってしまい、本来の意図から解離してしまいます(T T)
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