反抗期には、パン吉さん!
我が家の息子の反抗期はとどまるところを知らず、毎日がバトルの状態ですが、そんな中、一撃で息子が言うことを聞くようになるスーパーアイデアが見つかったのです。
その名はパン吉!!

じゃーん、パン吉さんです。
以前、記事の挿絵として使ったことのある写真なのですが、このパン吉さん、御覧の通りにかなり不気味なパンダの置物です。・・・というか、実は貯金箱です。
相当以前・・・まだ結婚していなかった頃にカミさんと訪れた高尾の骨董屋で見つけたものです。実はその時、私の両親と待ち合わせをして高尾山のビアガーデンに行こうということになっていたのですが、着いた時間が早く、待ち合わせまでの間に立ち寄った際にカミさんが、コイツの不気味な面白さに一目ぼれ。
その後、こいつを抱えて高尾山のケーブルカーを昇ったのですが(笑 その後持ち帰ったカミさんも、夜中にコイツと目が合って泣きそうになったとか(大笑
そんな、完全に一時の気の迷いで購入したコイツですが、中に小銭をそこそこ入れているということもあって、邪険にしつつも処分するには至らずに、その後の引っ越しを経て現在も納戸と化している洋間の奥の方に鎮座しているというわけです。
で、話は戻り息子なのですが、お化けが怖いんですよ(笑
最初は絵本に出てくるヒラヒラのお化けを喜んで見ていたのですが、だんだんと知恵が付き保育園の影響も大きいようで、最近ではすっかりとお化け嫌いとなっていました。
そのお化け嫌いを、言うことが効かない時に利用していたのです。「お化けが来るぞ!」って。ところが、そんな事が何度も続いても、実際にお化けが現れることは無いわけです。するとすっかり慣れてきた息子は「お化け、いないもん!」と、意に介さなくなってしまったのです。
私、前にも書きましたが、抑止効果として利用するためには、時にはチラつかせることも必要と考えていますので、ここは何とかお化けを登場させたいと思ったわけです。
で、パン吉に登場してもらったと・・・(笑
初登場は、夜、息子がなかなか寝ないで遊んでしまっていた時です。
「お前、知らないな!!実はウチにはお化けが住んでいて、前から見ているんだぞ!!言うこときかないのも知っているんだぞ!すっげーーー、怖いんだぞ!!」
と、暗がりでパン吉を連れて来て、下からライトを・・・・・
「ひっ、ひっ、ひっぇーーーーーーーーんんんんんんんん!!!いっやーーーーーーーー」
息子、大泣き!!!
その日の作戦は大成功で、その後数分で就寝です。
以降、パン吉さんは大活躍で、好き嫌いの際も、お風呂を嫌がる際も、保育園に行きたがらない際にも登場です。
ところが、ほんの2~3日で、息子がパン吉さんを疑い出したんです。なんか、「パン吉さんが来るぞ!」と言ってもニヤニヤしていまして・・・。ヤベっ!気づいたか?と現物を引っ張り出して見せていたのですが、ニタニタと笑って意に介しません。
あいたたた・・・パン吉さんの神通力も終わりだなあ・・・とあきらめかけたのですが、その時にパン吉さんの奇跡が起こりました。
ニヤニヤと笑いながらパン吉さんに近づいて来た息子が、足を滑らせてパン吉さんに頭突き!
実は、パン吉さんは、硬質プラスチックのような素材で非常に硬いのです。
「痛いーーーーー、いったいよおおおお!!」
「あーーー、パン吉さんが怒ったんだーーー!!」<とっさに私。
「ごめんなしゃい、パン吉さん、ごめんなしゃい。。。」<泣きじゃくる息子。
以降、パン吉さんは絶対的な存在となりました。
今朝も楽だったなー(笑
あ、ちなみに、これが元でパンダ嫌いになったりはしていません。
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