消える?第一デパート!
立川の北口には昔からたくさんのデパートがあり、近隣の商業圏の中心的エリアでした。
高島屋、伊勢丹、丸井(現・モディ立川)、その他、ルミネ、グランデュオ、フロム中武、ダイエー・・・・。そんな強力な店舗群に対して一歩も引かずに独自路線を貫きながら数十年の歴史を積み上げた、立川北口エリア最大の変り種スポットが第一デパートです。
私が子供の頃はまだ一般的な存在だった気がしますが(子供の頃の記憶なので定かではありませんが)、ルミネ(当時はウィルでした)がOPENした頃から、苦戦が目立ち始めました。
結果、第一デパート側の戦略なのか、それとも店子の事情なのかはわかりませんが、かなり面白いテナントが並ぶ結果となったのです。
まず、高校時代には改造制服の購入はここを無くしては語れませんでした。各校の制服に合わせた微妙な色合いの違いを市販ズボンなどで見事に再現し、モモ部分(ワタリ)、裾部分もふくめてのサイズの品揃えも完璧。
シャツも開襟からドレスタイプまで各色そろっていました。縄のようなベルトを買ったこともあったっけ(笑 映画化されたゲッツ板谷のワルボロの世代は私より少し上ですが、彼らあたりも利用していたのかもしれません(笑
さて、その後もテナントの入れ替えは行われ、現在はオタク路線の本屋、昆虫や爬虫類を扱ったショップ、切手・コインの店、模型・フィギュアのショップなど、興味の無い人にとっては近寄ることすらありえないような店が並んでいます(笑 地下のスパゲティ屋もかなり独特ですし、ものすごく流行とは離れた感じのマッサージ屋もあります。
今回、この記事を書こうと思って確認のために第一デパートに実際に行ったのですが、ものすごい「いたたまれない感」に襲われて、目的だったフロアガイドの写真も撮らずに退散したくらいです・・・。しかも、出たところで知り合いに出くわしてしまい、「第一デパートから出てきたところを見られた屈辱!!!」を味わうことになってしまいました。案の定、言われましたもん、「何していたの?」って(笑
さて、そんな罰ゲームにも使えそうな第一デパートですが、実は平成24年の完成を目指した地上35階、地下3階の巨大商業施設建設に伴っての解体が計画され、現実味を帯びているのだそうです。
惜しい!惜しいです。ってなんとなく面白いというだけで少なくとも私にとっては無くなって困ることは一つも無いのですが、古きよき歴史がまた一つ失われるような・・・大げさ??
早ければ来年末で終了の可能性もあるそうです。
ecute立川(エキュート立川)の開店とは対照的にひっそりと最後を迎えるのでしょうか?
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コメント
第一デパート・・・ボンタン買ったな~(^^)
でもフィギュアでオタクの聖地となっていると、なんかの記事で読んだよ。
確かにガラっと変わった立川ではあの当時そのままの第一デパートは時代を物語っている感じがするよね・・・
投稿: nukky | 2007年10月 8日 (月) 01時01分
ホントにすごいよ、ここは・・・
ちょっと空き時間があって欲しい文庫があったんで、ここの本屋に行ったんだ。
そしたら、マンガとゲーム・アニメ関連の本しか売っていない本屋でやがんの。
天下のオリオン書房(ローカルだけど(笑))なのにさー!
昆虫ショップなnukky好みじゃないの??
投稿: A-Ken | 2007年10月 8日 (月) 23時51分